求人サイトが最短で作成できます。
- この記事を読むと、新卒採用の手法や主要媒体について知ることができます。
- 新卒採用において特に注目されている採用手法が「オウンドメディアリクルーティング」「ダイレクトリクルーティング」「高卒採用」です。
- 従来の採用手法と新たな採用手法の両方に視野を広げたうえで、自社に合ったアプローチの検討が重要です。
少子高齢化により人材確保が難しくなっている中、企業の新卒採用を助けるための求人サイトやエージェントが次々と生まれています。
豊富な新卒採用向けサービスの中から実際に利用するのは、2つか3つになりやすいもの。
そのため、「どのサービスを利用したら良いか分からない……」と悩んでいる採用担当者は多いのではないでしょうか。
特に近年は、対面イベントに依存しない採用設計が重視され、従来型(求人サイト・エージェント)だけでなく、オウンドメディアやスカウトなど新しい手法にも注目が集まっています。
従来の採用手法と新たな採用手法の両方に視野を広げたうえで、自社に合ったアプローチの検討が重要です。
そこで本記事では、大きく下記2つのグループに分けて、新卒採用におすすめの採用手法や採用媒体を紹介します。
- 従来の採用手法(求人サイト・エージェント)
- 最近注目されている採用手法(オウンドメディアリクルーティング・スカウト・高卒採用)
オウンドメディアリクルーティングやスカウト形式の採用手法は、「攻め」の採用活動を行えることから注目を集めています。
求人サイトやエージェントと併用すれば、理想的な人材を採用できる可能性がさらに高まるでしょう。
目次
【2026】新卒採用サイト/媒体おすすめ9選 比較表(無料枠条件・料金・向く職種)
まずは意思決定に必要な項目(無料枠条件/料金目安/掲載開始の目安/向く職種)を1枚で整理しました。
料金や条件は変更されることがあるため、最終判断は公式案内・営業資料での確認を前提にしてください(ここでは「選定の当たり」をつける目的でまとめています)。
| 媒体名 | 種別 | 無料枠条件(目安) | 料金目安 | 掲載開始まで(目安) | 向く企業/職種(目安) |
|---|---|---|---|---|---|
| マイナビ | 求人サイト | 無料枠なし(基本は有料) | 80万円~(プランで変動) | 要問い合わせ | 知名度・露出を重視/幅広い職種 |
| リクナビ | 求人サイト | 無料枠なし(基本は有料) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 中小企業の新卒採用支援を厚くしたい/幅広い職種 |
| 就職エージェントneo | エージェント | 無料枠なし(成功報酬/要問い合わせ) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要件が明確・紹介で確度を上げたい/選考工数を減らしたい |
| Indeed | 求人検索エンジン | 無料掲載可(無料枠)+有料スポンサー枠あり | 無料~ | 最短当日(反映/審査あり) | 低予算でまず出したい/幅広い職種 |
| 求人ボックス | 求人検索エンジン | 無料掲載可(無料枠)+有料枠あり | 無料~ | 当日~数日(目安) | 採用ページがある企業/幅広い職種 |
| スタンバイ | 求人検索エンジン | 無料掲載可(条件あり)+有料枠あり | 無料~ | 当日~数日(目安) | 検索流入を取りたい/幅広い職種 |
| OfferBox | スカウト(新卒) | 無料体験あり(詳細は要確認) | 1名採用ごとに38万円(成功報酬型) | 導入後すぐ運用可(目安) | ターゲット明確/理系・営業・企画など幅広く“合う学生”に会いたい |
| あさがくナビ | スカウト(新卒) | 要問い合わせ | 35万円~ | 要問い合わせ | 採用広報とスカウトを両立/若手・ポテンシャルを幅広く |
| ジンジブ | 高卒採用支援 | 無料プランあり(詳細は要確認) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 高卒採用に挑戦/現場職・地域採用など |
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新卒採用の動向・現状~なぜ競争が激化しているのか~
「企業の採用予定人数の増加」と「学生の就職活動の早期化」という要因により、新卒採用の競争が激化しています。
企業の採用見込み数が増加する一方で、少子高齢化により新卒学生の数は減っています。新卒採用の市場全体として、需要が供給を上回っているのです。
さらに、全体的に就職活動が早まっており、「いかに早期に企業との接点をつくるか」を意識した学生が増加しています。
新卒採用の今後の展望
新卒採用の現状を踏まえると、今後はより採用競争が激しくなるでしょう。「1人の学生に対して多数の企業がアプローチする」「複数企業から内定が出て、学生に選択権がある」といったケースが増えると見込まれます。
新卒採用においては、「早期に学生との接点を生むこと」「求人の露出を増やすこと」が重要になるでしょう。
とはいえ、この2点を自社だけで強化するには、採用ノウハウやリソースが求められます。
そのため、新卒採用サイトをはじめとした媒体をうまく活用しながら、採用活動に臨むことがおすすめです。
新卒採用サイトを利用するメリット・デメリット
新卒採用の利用には、メリットとデメリットがあります。両方の側面について理解したうえで、「メリットがデメリットを上回るのか」「デメリットのほうが大きいのか」を考えることが重要です。
メリット
- 自社求人の露出が増えやすい
- より多様な学生と出会えるチャンスが増える
- 母集団形成の効果もある
デメリット
- 採用できなくても料金が発生する可能性がある
- サイト頼りになりノウハウが蓄積されない可能性がある
- 自社に合ったサイトを選ばないと成果が出にくい
おすすめの新卒採用向けサイト・エージェント3選
新卒採用を行う際にまず押さえておくべきなのが、幅広い企業におすすめできる下記3つの有名求人サイト・エージェントです。
| 特徴 | 掲載料金 | |
| マイナビ | ・最も利用された就職情報サイトでNo.1に輝いたことも ・日本最大級の合同説明会を実施 |
80万円~ |
| リクナビ | ・中小企業の採用支援に強い ・業界最大手ならではの充実したサポート |
要問い合わせ |
| 就職エージェントneo | ・新卒者専門のエージェントとして国内最大規模 ・学生一人ひとりに担当者がつくので企業にとっても安心 |
要問い合わせ |
利用料金は全体的に高めではあるものの、求人票の作成や応募者との連絡を代行してくれるうえに、露出しやすい枠を確保できれば大量の閲覧・応募が期待できるというメリットがあります。
新卒採用向けのエージェントでは、企業が求める人材をヒアリングし、最適な学生を紹介してもらえます。「●●人の人材が欲しい」「●●なスキルを持っている人材が欲しい」など、求める人材像がある程度決まっているのであれば、エージェントの利用もおすすめです。
マイナビ(最も利用された就職情報サイトNo.1に輝いた実績!)

『マイナビ』は、2019年3月に「最も利用された就職情報サイト」で1位に輝いており、国内中の就活生が利用しています。全国に拠点があるため、大都市から地方まで、所在地を問わず幅広い企業におすすめです。日本最大級の合同会社説明会「マイナビ就職EXPO」を開催しており、学生と直接出会う機会を増やせる点も魅力的です。
■掲載料金:80万円~(マイナビ2022版)
■運営元:株式会社マイナビ 様
■サイトへのリンク:https://job.mynavi.jp/
リクナビ(中小企業に強い!サポートが手厚く安心!)

『リクナビ』は、マイナビと並ぶ業界最大手の新卒向け求人サイトであり、利用企業の半数以上が中小企業である点が特徴的です。学生の行動履歴に基づき、本人のニーズと関連する求人が表示される仕組みになっており、自社を知ってもらう機会が広がります。業界最大手ならではの豊富なノウハウを持ったリクルートアドバイザーが、企業の採用活動をあらゆる方向からサポートしてくれるため、初めて利用する場合でも安心ですね。
■掲載料金:要問い合わせ
■運営元:株式会社リクルート 様
■サイトへのリンク:https://job.rikunabi.com/
就職エージェントneo(確実性を求める企業におすすめ!)

『就職エージェントneo』は、新卒者を対象としたエージェントとしては、業界最大規模の求人数・会員数を誇っています。学生一人ひとりに対して担当者がつき、就活状況や志望度などの最新動向を企業に伝えてくれるため、内定辞退を最小限にできる点が特徴的です。求める条件に合った学生を紹介してくれるうえに、自社に興味を持っている学生には、客観的な立場で魅力や情報を伝えてくれることで、ミスマッチを防止できます。
■掲載料金:要問い合わせ(成功報酬型)
■運営元:株式会社ネオキャリア 様
■サイトへのリンク:https://www.s-agent.jp/
最近注目されてきている手法 1
オウンドメディアリクルーティング
『オウンドメディアリクルーティング』とは、自社サイトを活用して求人情報や仕事内容を発信し、採用につなげる手法です。
ブログやSNSアカウントなどの情報発信媒体を用いた採用活動は、すべてオウンドメディアリクルーティングに含まれます。
就職活動では売り手市場が続いているため、学生は興味が湧かない求人には目を留めません。「自社の魅力をいかに伝えるか」が、新卒採用を成功させるポイントなのです。
オウンドメディアリクルーティングでは、独自のコンテンツを用いて、自社の魅力を余すことなく伝えられます。求人掲載サイトのように利用期間の制限がないため、学生に対して長期的なアプローチも可能です。
求人検索エンジンを使ったオウンドメディアリクルーティングについて
以前までのオウンドメディアリクルーティングには、「そもそも求職者が自社サイトに訪れない」という問題がありました。
しかし最近は、『Indeed』や『求人ボックス』などの求人検索エンジンとオウンドメディアを連動させられるため、流入面で不利になる心配はいりません。
オウンドメディアリクルーティングでは、求人掲載期間に制限がなく「通年採用」も実施できます。
留学から帰国した学生や、公務員試験から移行してきた学生など、従来の就活スケジュールに乗れなかった学生にも対応できるようになり、多様な人材へのアプローチが可能です。
自社採用サイトをこれから整える場合は、作り方・必須コンテンツも合わせて確認するとスムーズです。
採用サイトの作り方(設計〜掲載〜改善)はこちら
Indeed(検索上位も狙える!完全無料の日本最大サイト!)

『Indeed』は、掲載料・登録料・採用成功報酬がかからず、完全無料で求人を掲載できるサイトです。
ユーザーは「(任意の)キーワード」+「勤務地」で求人検索を行うため、求人情報の表示にあたり企業規模や地域による格差が発生しにくくなっています。
有料プランを利用すれば、「スポンサー枠」として、サイト内の目立つ位置に求人を掲載してもらえます。
■掲載料金:無料~
■取り扱い雇用形態:正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パート、業務委託 など
■運営元:Indeed Japan株式会社 様
■サイトへのリンク:https://jp.indeed.com/
Indeed(インディード)とは?メリットや掲載方法、仕組みを徹底解説|無料で求人掲載して大丈夫?
求人ボックス(簡単な入力だけで当日から無料掲載が可能!)

『求人ボックス』は、写真掲載や自社評価グラフなど、サポート機能が充実している求人検索エンジンです。
「採用ボード」に必要な情報を入力すれば、最短で当日に求人を掲載できます。応募項目は自由に選べるうえに、メールアドレスと名前を入力すれば応募受付できるよう設定されているため、求人サイトを初めて使う場合でも操作がスムーズに進むでしょう。
■掲載料金:無料~
■取り扱い雇用形態:正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パート、業務委託 など
■運営元:株式会社カカクコム 様
■サイトへのリンク:https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/
下記の記事では、求人ボックスの特徴について解説しています。
⇒求人ボックスとは?特徴や掲載方法、料金や活用事例を解説!
スタンバイ(Yahoo!検索で上位を狙いたい企業におすすめ!)

『スタンバイ』は、2020年12月に行われた「Yahoo!しごと検索」との統合をはじめとし、近年集客力を高めている求人検索エンジンです。
実際に、Yahoo!経由でスタンバイを利用する求職者が多く、Yahoo!利用者の応募を狙う場合は最適なサイトだといえます。
「〇〇になるには」「〇〇特集」など、独自のコンテンツも用意されており従来の求人媒体に近い見せ方をしています。
■掲載料金:無料~
■取り扱い雇用形態:正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パート、業務委託 など
■運営元:株式会社スタンバイ 様
■サイトへのリンク:https://jp.stanby.com/
下記の記事では、スタンバイの特徴について解説しています。
⇒スタンバイとは?特徴や仕組み、メリット、掲載料金、導入方法などを解説
求人広告を掲載したい方へ
採用係長は最大5つの求人検索エンジン(求人ボックス、Googleしごと検索、スタンバイ、Career jet、キュウサク)にワンクリックで連携できます。ぜひ一度お試しくださいませ。
最近注目されてきている手法 2
新卒ダイレクトリクルーティング
『ダイレクトリクルーティング』は、企業側から求職者に直接アプローチする、言わば「攻め」の採用手法です。従来は中途採用において活用されていましたが、少子高齢化による人材不足が続いている近年は、他社に後れをとらないために、新卒採用でも積極的に実施されています。
求職者にとっては、応募先探しやES作成にかかる手間や時間がなくなり、就職活動を効率化できる点がメリットです。企業と学生の双方にメリットがある新卒ダイレクトリクルーティングを実施する企業は、今後さらに増えると見込まれます。
スカウト運用のコツ(新卒向け:反応率を上げる書き方)
- 冒頭1行で「あなたに送った理由」(学び/活動/志向のどれか)を具体的に
- 次に「職種の魅力」ではなく「入社後の成長・経験」を短く
- 最後に“次の一歩”を軽く(説明会/カジュアル面談/15分電話など)
OfferBox(就活生の3人に1人が利用しているオファー型就活サイト!)

『OfferBox』は、企業から学生にオファーを送る形式の新卒採用サイト。2021年11月時点での登録者数は185,000人と、就活生の約3人に1人が利用している人気サイトです。精度の高さで有名な適性検査「ef-1G」が標準搭載されており、自社で活躍している人材を客観的に分析したうえで、ベストなマッチングが実現します。
無料体験ができるため、実際に使用したうえで導入を検討できる点もうれしいですね。
■掲載料金:1名採用ごとに38万円(成功報酬型)
■運営元:株式会社i-plug(アイプラグ) 様
■サイトへのリンク:https://offerbox.jp/
下記の記事では、OfferBoxの特徴について解説しています。
⇒理想の学生に、効率的にピンポイントで出会える「OfferBox」の価値とは
あさがくナビ(スカウト型の就職サイトとして人気!)

『あさがくナビ』は、企業からのスカウトにより人材を獲得する「ダイレクトリクルーティング」がメインの就職サイト。ダイレクトリクルーティングサイトとしては業界No.1の利用者を誇っており、2021年11月時点で会員数は40万人と勢いがあります。マッチングに特化した機能が豊富な点も魅力的。「採用条件」や「学生の特徴」など、4つの視点でスカウトしたい学生を絞り込めるうえに、AIが企業に最適な人材を紹介してくれる機能もあります。
■掲載料金:35万円~
■運営元:株式会社学情 様
■サイトへのリンク:https://www.gakujo.ne.jp/
最近注目されてきている手法 3
高卒採用
最近は、高卒者を狙う『高卒採用』に対する注目度が高くなっています。高卒者の採用には、下記のメリット・デメリットがあります。
【高卒採用のメリット】 ・吸収力があり、ポテンシャルを秘めている ・中小企業、ベンチャー企業は競合が少ない ・内定辞退が少ない ・面接回数が少なくて済むため採用コストがかからない
【高卒採用のデメリット】 ・ミスマッチが起きやすい ・教育コストが高くなる ・採用時は未成年となるため、コンプライアンスの面で注意が必要
大卒採用とは異なり、高卒採用は学校を経由するケースが多いため、スケジュールやルールがある程度決められています。
採用までの流れを明確にしたうえで、戦略的にアプローチすることが、高卒採用を成功させる鍵です。
高卒採用の詳しいスケジュールや採用方法はこちらの記事で解説しています
⇒高卒採用のスケジュールとルールを解説|そもそも採用する方法は?
ジンジブ(民間企業初の高校生向け合同説明会を実施!)

『ジンジブ』では、高卒者向け求人サイト「ジョブドラフト」や、民間企業初の高校生向け合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を通して、企業の高卒採用を支援しています。高卒採用を初めて実施する企業には、サポートプランが用意されており、求人票作成やPR活動を手厚くフォローしてくれるため安心です。
大卒採用が慣習になっている企業もあると思いますが、無理に大卒採用にこだわると、優秀な人材との出会いを狭めてしまう可能性があります。高いポテンシャルを秘めた高卒者に目を向けることが、企業成長の鍵になるかもしれませんね。
■掲載料金:要問い合わせ(無料プランあり)
■運営元:株式会社ジンジブ 様
■サイトへのリンク:https://jinjib.co.jp/
下記の記事では、株式会社ジンジブ様に高卒採用の特色や展望をお聞きしています
⇒【新卒】採用難の中小・ベンチャー企業を救う「高卒採用」今始めるべき理由と新卒採用のこれから
新卒採用サイトの選び方【企業向け】
ここまで紹介してきたように、新卒採用サイトごとに特徴は異なります。そのため、「どのサイトを選んだらいいのか分からない」という人もいるでしょう。
そこで、新卒採用サイトを選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
実績が豊富なサイトを選ぶ
新卒採用サイトを選ぶ際には、そのサイトの実績や信頼性を確認することが重要です。
過去にどのような企業が利用して、どれだけの成果を上げたかを調査し、採用活動において有効なパートナーであるかを判断しましょう。近年は新たな採用サイトが次々と生まれており、その質はサイトによってかなり幅があります。
実績を確認する際には、同業他社の利用がどのくらいあるか、という視点を意識して、活用事例もチェックすることがおすすめです。同業他社が採用に成功している場合、自社にもマッチする可能性が高いと言えます。
募集する職種に合わせて選ぶ
企業が採用したい職種や業界によって、適切な新卒採用サイトは異なります。
そのため、自社が募集する職種に合わせて利用する媒体を選びましょう。
例えば、飲食店が新卒採用をする場合、総合型サイトを使うよりも飲食店特化型のサイトを使ったほうが理想的な人材と出会いやすい可能性があります。
他に例を挙げると、最近はU・Iターン就職をする人が増えているので、「地域」に特化したサイトを利用することで、地元志向の候補者を獲得できるかもしれません。
採用サイトの見せ方(デザイン/導線)でも応募率は変わります。自社サイトの改善を考えるなら、事例から先に掴むのがおすすめです。
採用サイトデザインの参考例(訴求・導線の作り方)はこちら
費用対効果を確認する
新卒採用サイトの利用には、一般的に数万円~数十万円がかかります。
そのため、「そのサイトを使うことで、どのような成果が出せるのか」という視点で費用対効果を検討することも重要です。
掲載料やサービス料などの費用と、サイトから得られる採用効果を比較し、採用目標達成に対するコスト効率を確認しましょう。
無料/低予算で始める手順(掲載→改善)
「いきなり高額な媒体に出すのが不安」という場合は、無料枠を使って“反応が取れる型”を作ってから投資すると失敗しにくくなります。
- 無料枠で1求人を出す(Indeed/求人ボックス/スタンバイ等)
- 応募が出た要因を分解(職種名/勤務地/給与レンジ/タイトル/写真)
- 伸びた型を横展開(職種別・拠点別に求人を増やす)
- 応募対応を仕組み化(日程調整・選考状況・連絡漏れを防ぐ)
新卒向け訴求テンプレ(求人・採用ページに入れる項目)
- 仕事内容:入社後3か月の具体業務(例:OJTで何を任されるか)
- 教育/研修:研修期間、メンター制度、学習支援
- キャリア:1年目/3年目の成長イメージ、配属の考え方
- 選考フロー:説明会→書類→面接回数→内定までの目安、オンライン可否
- 学生が気にする条件:残業/休日/勤務地/転勤/福利厚生(曖昧さを減らす)
媒体トレンド(スマホ/動画/口コミ)※傾向として
新卒採用では、スマホでの閲覧を前提に「短く理解できる求人/採用ページ」が重要になりやすい傾向があります。
また、動画(社員インタビュー/1日の流れ)や口コミ・評判への関心も高まりやすいため、断定せずに言えば「情報不足」が離脱要因になりがちです。まずは採用ページの基本情報を埋め、次に動画・コンテンツを増やすのが現実的です。
無料で求人広告を掲載できる求人サイトも併用したい方は、こちらも参考にしてください。
無料で求人広告を掲載できる求人サイトを知りたい方はこちら
失敗しない運用(応募数が伸びない時の打ち手)
- 求人タイトル:学生が検索しそうな職種名に寄せる(社内呼称だけにしない)
- 最初の3行:仕事内容・勤務地・成長機会のどれかを先に出す
- 条件の曖昧さ:給与レンジ/休日/残業/転勤を可能な範囲で明確化
- 導線:応募フォームを短く、説明会予約など“軽いCV”も用意
- 選考スピード:返信が遅いと離脱しやすい(目安は24時間以内)
- 媒体の相性:母集団は求人サイト、ピンポイントはスカウト、確度はエージェント…と役割分担
応募管理までの最短ルート(ATS活用)
無料枠で応募が増えてきたときに詰まりやすいのが、応募の取りこぼしです。
「返信漏れ」「日程調整の往復」「選考状況が見えない」が起きると、せっかく増えた応募が決定につながりません。
そこで、応募~選考フロー~面接管理を一元化できるATSを早めに入れておくと、運用が安定します。
まずは無料で使えるATSから試したい方は、こちらも参考にしてください。
無料で使える採用管理システム(ATS)を比較する
媒体選定の次は「応募管理」の整備までがセットです
媒体を増やすほど応募・連絡・面接が散らかりやすくなります。無料トライアルで、運用を一度“型”にしてから拡大するのがおすすめです。
求人サイトが最短で作成できます。
まとめ
人材が不足している近年、これまで主流であった新卒採用向けの求人サイト・エージェントに加え、新たな採用手法が増えています。自社に合った採用手法の精査が重要です。
特に注目されている採用手法が、「オウンドメディアリクルーティング」「ダイレクトリクルーティング」「高卒採用」です。求人サイトやエージェントだけでなく、新たな手法との併用も検討することで、理想的な人材を獲得できる可能性は高まります。
労働力不足が続く中、優秀な学生を獲得するためには、広い視野でのアプローチが重要です。採用活動に対する固定観念をなくし、新たなアプローチを積極的に検討することが、新卒採用の成功につながります。
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