人事・採用担当者向けWebマガジン「採用Webマ ラボ」

Indeed(インディード)のデメリットは克服できる!メリット活用で応募数を伸ばす方法

[公開日]2019.03.28
[更新日]2019.05.15
求人 増える

Indeed(インディード)は、一般的な求人サイトとは違ったIndeedにしかない求人広告のサービスを提供しており、さまざまなメリットを持つ求人集約サイトです。

「なかなか求人への応募数が集まらない」とお困りの企業様は、Indeedのメリットを活用して求人広告の見直しを行うと劇的に応募数が伸びる可能性があります。
もちろん、メリットだけでなくデメリットもあるので、総合的にIndeedを活用するか判断するとよいでしょう。

Indeedを活用しようか迷われている方に、今回はIndeedのメリット・デメリットと、Indeedを活用して応募数を伸ばす方法をご紹介します。

Indeed広告の仕組みを簡単に説明

Indeedは求人情報に特化した検索エンジン

Indeedは、リクナビやdodaなど一般的な求人サイトのように、求人掲載したい企業の依頼によって有料の求人広告を掲載するタイプとは違い、インターネット上にあるハローワークや企業の採用ホームページ、他社求人サイトなどの求人情報も掲載する「求人情報に特化した検索エンジン」です。

検索エンジンと言うと、GoogleやYahoo!などを想像されるかもしれませんが、Indeedは、GoogleやYahoo!検索エンジンで検索した時に検索結果が表示されるのと同じように、「検索者が求める情報」が検索結果一覧で表示される仕組みです。

次で詳しい掲載方法について見てみましょう。

Indeedへの掲載方法は3つ

求人募集する自社サイトをIndeedと連携させる

ホームページなどインターネット上に求人募集を掲載し、Indeedと連携すれば求人情報がIndeedへ掲載されます。

ただし、Indeedと連携してIndeedに掲載させる場合は、Indeedの掲載条件を満たしていなければ掲載されません。

無料で掲載依頼する

無料でIndeedへ直接掲載を依頼する方法があります。

Indeedの管理画面より指定の求人募集フォーマットを記載して表示させる方法と、自社ホームページや求人票を作成できるシステムを利用して表示させる方法があります。

Indeedの管理画面や求人票を作成できるシステムを使用する場合は、まずアカウント登録が必要です。登録後、指定のフォーマットに求人情報を記入し、公開設定を行うことで、掲載されます。

自社ホームページで掲載する場合は、Indeedに求人情報を読み込んでもらうために、Indeedに申請する必要があります。

・求人募集広告を掲載したい時に掲載できる
・正確な求人情報が掲載されるので、応募してもらえる可能性が上がる
・定期的に求人情報を更新できる

ただし、無料枠での掲載は、求人情報の編集は行えますが、掲載してから期間が経過すると下位に掲載されるため、ご注意ください。

有料で掲載依頼する

無料掲載と同じ方法で、Indeedへ掲載依頼をします。

その際、有料での掲載を依頼することで、上位の広告枠に求人を掲載することができます。

求職者に応募を見てもらえる可能性が高くなり、応募数の増加も見込めるので、応募数を増やしたい方は検討したい掲載方法です。

このように、Indeedは求人情報に特化した検索エンジンであり、掲載自体は無料で始めることができるのが大きな特徴です。

※詳細は、「今話題のIndeedとは?」の記事をご確認ください。

Indeedのメリットとは

Indeedのメリットは6つあります。

無料で求人掲載をはじめることができる

一般的な求人サイトや人材紹介サイトは、求人広告を掲載する期間や採用が確定した際に費用が発生する仕組みです。

小規模の求人広告会社であっても、ある程度の費用が必要な点は、採用担当者の頭を悩ませるひとつの要因となっているのではないでしょうか。

Indeedは無料から求人広告を掲載できるので、費用をかけずに採用活動を行える点でメリットがある求人サイトです。

他の求人サイトと比較して利用者が圧倒的に多い

日本の大手求人サイトの利用者数は、月間数100万人であることと比較して、Indeedに月間利用者数は2億人以上を記録しています。

Indeedは、世界60カ国以上、28言語でサービスを展開しているので、さまざまな求職者に利用しており、他求人サイトと比較して圧倒的に多い求職者が求人情報を閲覧します。

上位表示されるので求人を閲覧してもらえる可能性が高い

上記画像のようにIndeedのサイトは検索結果の上位にIndeedのサイトが表示されています。

検索順位が高いほど、求職者にIndeedをクリックしてもらえる可能性が高まるので、他の求人サイトに比べて求職者に求人広告を閲覧してもらえる可能性が高いといえるでしょう。

Indeedは運用型広告なので応募数を増やすための対策が取りやすい

Indeedの求人広告は「運用型広告」と呼ばれており、掲載した企業側が、

・求人広告のクリック数
・応募数

などを専用の管理画面で確認できます。そのため、タイトルや求人情報の内容を変更することができ、「応募数を増やすための対策」を行いながら広告を運用できます。

自社サイトの詳細な求人情報を見てもらえる

Indeedは、簡易的な求人情報だけでなく、自社の採用サイトや、求人票を作成できるシステムで作成した情報を訪問者に、直接閲覧してもらうことができます。

社風や事業内容・社員についての考え方など、簡易な求人票では伝わらない内容を見た上で応募してもらえるので、ミスマッチが生まれず、より求める人材に応募してもらえる点がメリットです。

Indeedは無駄な費用が発生しない

一般的な求人サイトは、求人広告を掲載する時点で費用が発生し、応募数が多くても少なくても、期間に応じた料金を支払う仕組みです。

人材紹介サイトは、広告掲載期間中は料金がかかりませんが、採用が決まると成果報酬で費用が発生します。

一方、Indeedは運用型広告なので、掲載された求人広告へのクリック数に対して課金されます。採用が決定した場合には、追加の費用が発生しません。また、「しばらく求人広告を控えたい」場合にはすぐに広告を停止することができ、再開も容易にできます。

Indeedは運用型広告なので、無駄な費用が一切発生しない点が特徴です。

Indeedのデメリットとは

無料掲載だと見てもらえない可能性がある

Indeedでは、求人情報の新しいものが優遇されるため常に上位に表示されるわけではありません。もちろんIndeedから「検索者が求めている情報」であると判断されない場合も上位表示されないでしょう。

求人情報に特化した検索エンジンなだけあって、掲載される求人広告が多い分、上位表示されるのは難しくなります。

採用ページの用意or簡易的なIndeed求人情報ページを使用する必要がある

Indeedで作った採用ページ

Indeedに求人広告を掲載する場合、下記の準備が必須です。

・採用ページのある自社サイトの用意
・簡易的なIndeed求人票フォーマットの使用

しかし、自社サイトを持っていない会社や採用ページを用意していない会社にとっては、用意するまでに時間と手間がかかってしまいます。

一方、Indeedの求人票フォーマットを使用して作成した場合は、簡易的な求人情報ページになるので、自社の魅力を伝えにくい点がデメリットです。

Indeedの掲載条件をクリアする必要がある

Indeed専用フォーマット以外を使用して求人情報を掲載したい場合、Indeedが設けている7つの掲載条件をクリアする必要があります。

Indeedは「求人広告掲載に関するガイドライン」を設けており、下記条件を満たさなければなりません。

    • 求人情報はホームページの形式(HTML)であること
    • 求人情報には応募ボタン等の応募がすぐにできるものが用意されてること
    • その求人情報に関する勤務地、会社情報、条件などが完全に記載されていること
    • 1職種1勤務地で各求人を別々のURLで作成されていること
    • 求人広告のリンク先は求人会社のサイト等の独自のサイト以外からリダイレクトで転送しないこと
    • 仕事内容を見るためにユーザー登録が必要などの行為はしないこと
    • 求職者が求人への応募を無料でできること

より効果的な求人広告を掲載するには、Indeed専用の求人票フォーマットではなく、自社サイトを掲載したいですが、いくつかの条件を満たさなければいけません。

※詳細が知りたい人は下記の詳細記事をご覧ください。

⇒「3分でわかる!Indeed求人広告掲載基準(ガイドライン)を簡単解説

Indeedは運用に手間がかかる

これまで述べてきたように、Indeedは自社サイトの採用ページを掲載できたり、求職者の閲覧数や応募数などに応じて、広告内容をその都度、変更できるのが特徴です。

ただ、運用に手間がかかりますので、忙しい採用担当者にとってはデメリットと感じるでしょう。

Indeedのデメリットを克服する方法

有料広告を利用してIndeedに掲載する

Indeed有料広告欄のイメージ

「無料欄だと見てもらえない可能性が高い」

このデメリットを一番簡単に克服する方法は、有料広告に切り替えることです。

有料広告に切り替えることで、「スポンサー」枠に表示され検索結果の上位に表示されます。

無料掲載と比べると、最大6倍広告のクリック数が獲得できるため、求職者に求人を見てもらえる可能性が劇的に上がります。

※有料広告についてさらに詳しく知りたい方は、下記記事も併せてご確認ください。

「Indeed有料広告(スポンサー)の掲載方法を徹底解説」
「Indeed有料広告(スポンサー広告)に掲載するメリットとデメリット」

Indeedの代理店を活用する

Indeedの運用を手助けしてくれる代理店を活用することで、手間をかけずに効率的にIndeedを運用することができます。

  • 自社サイトがなくても、代行で採用ページを提供してくれる
  • Indeedガイドラインの掲載条件を満たせるようアドバイスがもらえる
  • 求人広告の閲覧数・応募数が増えるように運用してくれる

Indeedの代理店にも種類があり、採用ページを提供している代理店もあります。

Indeedと連携している採用支援システムを利用する

採用支援システムには、求人ページを簡単に作成でき、そこで作成した求人情報をIndeedなどの求人検索エンジンに掲載できます。

その代表的なものに「採用係長」があり、下記のようなIndeedのデメリットを解消できます。

    • Indeedに直接作成するよりもデザインのおしゃれな採用ページが作成できる
    • コールセンターを完備しており、Indeedへの掲載方法や集客方法などの相談ができる
    • システムじょう応募者管理ができる

Indeedが効果的な求人媒体となる、おしゃれなデザインや見やすい求人情報を作成できるだけでなく、自社サイトのドメイン配下に設置して自社求人ページとして活用できます。

興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。

→ 採用係長はこちらから

Indeedで応募率を上げるコツを把握する

Indeedで閲覧数は多いのに応募率がなかなか上がらない大きな原因に、用意した採用ページで自社の魅力が伝わってない点が挙げられます。応募率を上げるために取り入れていただきたいコツをいくつかお伝えします。

  • リアルな職場の写真を使用する
  • 募集背景を伝える
  • 仕事内容を具体的に書く
  • 福利厚生など雇用条件を詳細に書く
  • 必須スキル・歓迎スキルをはっきり区別する

以上の点に注意して、自社の求人情報を見直しましょう。

※さらに詳しく知りたい人は下記の記事をご覧ください。

「運用ノウハウ特集(2) Indeedで応募率を高める求人情報の作り方」

Indeedのメリットをうまく活用して応募数を伸ばそう

Indeedは、以前の求人媒体のように、効果がなくても一定の金額を支払う仕組みとは違い、無料で利用でき、有料枠では広告へのクリック数に応じて課金されるため、安価で効率的に応募数増加を図ることができる求人検索エンジンです。

広告費をかけるのであれば、できる限り応募数を増やすために、Indeed内で求人情報を作成するのではなく、「採用係長」で見やすいデザインの求人ページを作成しましょう。

そうすれば、手間もなく採用コストを削減させて、応募数をアップできる可能性があります。

うまくIndeedのデメリットを克服して、よりマッチング率の高い求職者の応募数を増やしましょう!

⇒採用係長の登録はこちら

PAGE TOP