Indeed(インディード)の掲載料、無料・有料プランを徹底比較!

3行でわかる!この記事の要約
  1. この記事を読むと、Indeedに求人を掲載する際に必要な費用と料金の仕組みを理解できます。
  2. Indeedへの求人掲載は無料で始められますが、有料広告を利用した方がより多くの求職者に見てもらいやすくなります。
  3. Indeed有料広告では求職者に”求人を見られた分だけ”費用が発生するため、無駄な費用を抑えやすくなっています。さらに、求人の応募率を高めることで費用対効果を向上できます。

Indeed(インディード)とは何か

Indeedは、インターネット上のあらゆる求人が集約されている、国内最大級の求人サイトです。

Indeed社は、2004年にアメリカで創業された会社で、2012年には日本の株式会社リクルートホールディングスによって買収されました。

月間4,000万人以上が訪問しており、求人を掲載する上で、選択肢に必ず入るサイトだといっても過言ではありません。

※Indeedの仕組みやメリット・デメリットは下記の記事で詳しく確認できます
インディード(Indeed)とは?メリット・デメリット、効果を出す方法まで徹底解説!

Indeed(インディード)を利用した掲載の特徴

幅広い雇用形態で募集が可能

Indeedは、正社員やパート・アルバイト、派遣社員、契約社員とあらゆる雇用形態に対応しています。
そのため、新卒採用や中途採用はもちろん、急な人員不足を補いたい場合や、繁忙期で人手が足りない場合など、状況に応じた採用が可能です。

また、正社員とパート・アルバイトの求人を同時掲載するなど、異なる雇用形態の求人を一度に掲載できるので、効率的に採用活動を進められます。

求人掲載数が世界最大級

Indeedは世界60か国で利用されており、求人掲載ができるサービスとしては、世界最大級です。

明確な求人数は公表されていませんが、インターネット上のあらゆる求人情報が集約されていて、掲載数は国内最大だと言われています。

無料掲載と有料掲載の両方が可能

詳しくは後述していますが、Indeedでは、サイト内での直接掲載やクローリングなどにより、自社の求人を無料で掲載できます。一方で、露出を増やすための有料オプションも利用可能です。

お試し感覚で気軽に掲載するのもよし。予算をかけて短期間で応募者を引き込むのもよし。自社の戦略に応じた使い方を選べます。

検索上位に表示されるためSEOに強い

SEOに強く、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにおいて上位表示されやすい点も特徴です。

求職者の中には、特定のサイト内で求人を探すのではなく、まずはGoogleなどにキーワードを入れて検索し、表示されたサイトで探す人もいます。
Indeedを使えば、そういったIndeedユーザー以外に興味を持ってもらうことも期待できます。

※関連記事はこちら
IndeedがなぜSEOに強いのか?3つの理由から徹底解説

Indeed(インディード)に掲載する方法による料金の違い【無料と有料】

Indeedに掲載する方法から少しご説明をしますが、「無料で掲載する方法」と「有料で掲載する方法」の2つがあります。

無料で掲載した場合も、有料オプションを利用して掲載した場合も求職者の検索結果に混ざって最適化された状態で表示されます。
※様々な条件があり、コントロールが難しいものだと思ってください。

結果的に無料に表示されたとしても、求職者に見てもらえる数は有料オプションを利用した掲載に比べると圧倒的に少なくなります。

Indeedの無料掲載方法に興味のある方は以下のページをご覧ください。
⇒ Indeed(インディード)に求人情報を無料掲載する方法 | 画像で簡単説明

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Indeed(インディード)の無料掲載とは

無料掲載は、費用を一切かけずに求人を掲載する方法です。
求職者の求人検索による自然流入を待つ流れが一般的で、「オーガニック検索」とも呼ばれます。

無料掲載であっても基本的な機能はすべて利用可能です。

Indeed(インディード)の無料掲載のメリット

・採用コストを抑えられる
・求人数や掲載期間の上限なく無料で掲載できる
・項目を埋めるだけで簡単に求人を掲載できる

Indeed(インディード)の無料掲載のデメリット

・基本的に自社で運用する必要がある
・求人数が膨大なので自社の求人が埋もれやすい
・対策をしないと求人検索で引っかからない

※Indeedの無料掲載のメリット・デメリットについては下記の記事で詳しく解説しています
インディード(Indeed)に求人を掲載する方法とは?有料掲載と無料掲載の違いまで徹底解説!

Indeed(インディード)の有料掲載とは

有料掲載は、「スポンサー求人」とも呼ばれ、追加料金を支払うことで利用できるオプションです。

有料オプションを利用すると、求人に「スポンサー」と記載され、検索画面で目立つ位置に表示されるようになります。
料金はクリック課金型になっており、閲覧数に応じて料金が発生する仕組みです。

Indeed(インディード)の有料掲載のメリット

・求職者に自社の求人を見てもらえる可能性が高くなる
・自社の認知度が高まる
・掲載求人に関連したデータを収集、分析でき、今後の運用に生かせる

※関連記事はこちら
Indeed(インディード)を活用した成功事例をご紹介!有料求人広告で効果を出す方法についてもご紹介!

Indeed(インディード)の有料掲載のデメリット

・広告の単価が低いと、求人検索の順位が落ちてしまう可能性がある
・人気のあるキーワードは単価が高い
・継続的に運用しないと長期的な効果が見込めない

※Indeedの有料掲載のメリット・デメリットについては下記の記事で詳しく解説しています
Indeed(インディード)に求人を掲載する方法とは?有料掲載と無料掲載の違いまで徹底解説!

無料掲載でも求人の効果は期待できる?

「無料掲載の場合、有料掲載よりも求人効果が薄れるのではないか」と思う人は多いでしょう。
たしかに、効果が薄れる可能性は高くなりますが、無料掲載であっても工夫次第で十分に人材の採用につなげられます。

最も効果的とされている工夫が、求職者が検索するキーワードを求人に具体的に盛り込むことです。
例えば、「店長」とだけ記載するよりも、「中華料理屋の店長」など、仕事内容をイメージできるように記載しましょう。

他に、自社の求人をクリックした後に応募につなげるために、求人内容を詳しく書くことや、思いの伝わるPR文を書くことも重要です。

Indeed広告のクリック単価について

クリック単価は、職種やエリア、雇用形態などを基に、15円~999円の間でAIによって自動設定されます。
以前は自分たちで単価を設定できましたが、2022年7月に廃止され、自動調整のみとなりました。

クリック単価の具体的な仕組みとしては、「バランス」「応募数最大化」「目標応募数」「目標応募単価」の4つの項目から、重視したいものを選んで入札をかけます。
上限単価の設定が可能なので、想定以上にコストがかかる事態を防ぐためにも、あらかじめかける予算を決めておくと良いでしょう。

業界別クリック単価一例

必ずしも、この通りではありませんが、今までの広告運用経験から推定した単価です。

表.業種別Indeedクリック単価一覧(2022年11月更新)

業界 推定クリック単価
医療系 100円~500円
介護福祉系 100円~400円
エンジニア系 200円~500円
飲食系 100円~300円
事務系 60円~250円

※関連記事はこちら
Indeedの業界別クリック単価相場について

採用コストの算出方法

1人あたりの採用コストは、下記の式をベースにして算出します。

採用人数=クリック数×応募率×採用率

実際に数値を入れて計算してみましょう。
なお、応募率はIndeedの平均だといわれている「1%」、採用率は「50%」、クリック単価は200円と仮定します。

【ステップ1】1人採用するために必要な応募数を算出
⇒応募数=採用人数1人÷採用率50%=2人

【ステップ2】2人に応募してもらうためのクリック数を算出
⇒クリック数=応募数2人÷応募率1%=200クリック

【ステップ3】200クリックを集めるための採用コストを算出
⇒採用コスト=クリック数200×クリック単価200円=40,000円

上記の流れで1人あたりのコストを算出し、自社の予算との兼ね合いも考えながら、計画的に求人を運用すると良いでしょう。

Indeed(インディード)料金の請求・支払いのタイミング

Indeedスポンサー求人は、GoogleやYahooのリスティング広告と同様にクリック課金型を採用しています。

そのため費用は、スポンサー広告に掲載した求人情報がクリックされた場合にのみ発生します。

Indeedスポンサー求人に関しては、クレジットカード払いのみの対応になっており、銀行振り込みには対応していません。

初回のみクリック単価の累計金額が2,000円に達すると一度清算され、二回目以降は4万円に達するごとに清算されます。

またその月の利用分が4万円に満たない場合は、月末締め翌月月初に未決済分の金額を決済されます。

⇒ 情報参考:Indeed(インディード)公式サイト(お支払いの時期)

Indeed広告の運用を代理店に依頼する場合の料金

運用代行費用は広告費の20%が一般的

広告運用代行業者にIndeed広告の運用を行ってもらうとすると、一般的には広告費用の20%程を運用代行費として支払うこととなります。

ただ20%といっても運用代行費の料金タイプは2つあります。

料金タイプ 広告費 運用代行費 合計
広告費から差引 20万円 4万円 20万円
広告費と別途 20万円 4万円 24万円

ズバリ広告費の中から運用代行費を支払うパターンと、別で運用代行費を支払うパターンの2つがあります。

またこの料金設定の違いにより実力がどうかの判断はできません。

ここでお伝えした運用代行費を高いと思われる方もいるかもしれませんが、実は自分で運用した際の見えない料金より安いことが多いのはご存知ですか?

Indeed広告を自社で運用する場合と広告代行業者に頼む場合の違い

Indeed広告は運用代行業者や自社で運用する場合のどちらも、無駄に広告費を使わないように単価の調整をしたり、クリックされる率を上げるためにデータから求人情報の改善など行う運用が必要です。

実はその際、自社にノウハウが無い場合は、想像以上に高額な人件費がかかります。

どの程度かかるのかは、募集状況などの条件により大きく作業量が変わってくるので、2つの例をもって説明します。

飲食店がIndeed広告を自社運用して募集した場合の人件費(5店舗運営想定)

【例1】募集が順調に集まっている時

  • 1店舗あたり:1日20分の運用
  • 5店舗合計:1日100分の運用
  • 1ヶ月合計:3,000分(50時間)

※クリック単価の調整と少しの確認をした際の仮定時間です。

時給1,500円なら1ヶ月75,000円の人件費が運用に使われることになります。

【例2】募集がなかなか集まってない時

  • 1店舗あたり:1日60分の運用
  • 店舗合計:1日300分の運用
  • 1ヶ月合計:9,000分(150時間)

※求人情報の見直しやクリック単価調整をした際の仮定時間です。

時給1,500円なら1ヶ月225,000円の人件費が運用に使われることになります。

さすがにここまでくると、少し給与の安い社員を一人雇っているのと変わらなくなってきます。
しかし、冷静に考えて人事の方の給与を時給換算するともっと高いはずです。

広告代行業者ならコスト削減できる可能性が高い

仮に上記の5店舗運営している飲食店の広告費が40万円だった場合に対して、運用代行業者の代行費用は8万円で済みます。

求人数が数件である、もしくはある一定の成果が出ているのであれば、運用代行費よりも安く済む可能性はあります。

よって、Indeed広告は運用代行業者に依頼することで、求人コストの削減ができるだけでなく、成果も最大化できるという一石二鳥を狙えます。

Indeedの運用代行を利用するメリットについては、以下の記事で解説しています。

Indeedの運用代行を利用するメリットと上手に活用するためのポイント

※関連記事はこちら
自社に合ったIndeed(インディード)代理店の比較方法とおすすめ代理店5選!

Indeed(インディード)と他求人媒体の違い

大手転職サイトとIndeedの料金の違い

大手転職サイトはそのサイト内の掲載枠を購入するスタイルを取っていますが、Indeed(インディード)は求職者の検索毎にオークションをして価格を決めています。

ただ、求人媒体としての在り方が違うので、単純な料金比較をしても意味ありません。

■大手転職サイトの1ヶ月の掲載料金

プラン
料金 180万円 55万円 20万円

※プラン名は便宜上変更しております。
※プランにより画像やメッセージの入れられる内容が変わります。

この料金は、訪問者が0人だったとしても変わりません。

■Indeedの1ヶ月の掲載料金

クリック単価×訪問人数で決まります。

訪問者が0人の場合は0円です。

何人見られているのか?また、1クリック当たりの単価がどの程度変わるのか、という視点は非常に大切なので、実例をもとに説明します。

Indeed(インディード)と大手転職サイトAで掲載したときの料金の違い

大手転職サイトとIndeed掲載の料金比較

過去に大手転職サイトに出し、Indeedと比較したことがあります。

その際、大手転職サイトは180万円の枠を購入して1ヶ月掲載したところ3600回のクリックがあり、Indeedは8.5万円の費用をかけたところ2500回のクリックがありました。

これをクリック単価に変換してみると。

媒体 費用 クリック数 クリック単価
Indeed広告 8.5万円 2,500回 32円
大手転職サイト 180万円 3,600回 500円

クリック単価は、15.6倍もIndeed広告のほうが安いという結果が出ました。

ただIndeedよりも大手転職サイトのほうが、一般的に応募率が高いため、これが悪いかどうかの判断は実際に掲載してみて応募率を見てから判断したほうが良いです。

Indeedの平均応募率はおよそ1%といわれており、大手転職サイトはもう数%高いといわれています。

Indeedは、リマーケティング広告やリターゲティング広告も合わせて行うことで、更に応募率を上げることができます。

もう一つ、費用対効果の指標をベースにした事例をお見せします。

Indeed(インディード)と大手転職サイトBで掲載したときの料金の違い

アカウントプランナーの採用単価の違い

とある転職サイトでは46万円かけて採用単価46万円という結果になりました。

ただ、Indeed広告を採用係長経由で出したときは採用単価が7.1万円だったので、費用対効果が6倍以上となりました。

この事例に関して詳しく見てみたい方はこちらをご覧ください。
採用係長でIndeedに掲載したら採用成果が6.5倍以上になった
Indeedの採用成功事例8選|飲食/タクシー/医療/食品製造/清掃/人材派遣/警備/営業

Indeed(インディード)の料金を踏まえてうまくコスト削減するなら

2つの事例により、Indeed広告の料金をどのように見るのかで少し変わりますが、仮にクリック単価が200円だったとしても、大手転職サイトよりも安くなる可能性が高いといえます。

そのため、Indeed広告の費用対効果が高いとも言えますが、更に費用対効果を高くしてコスト削減をするには、自社にノウハウを持った運用者を置くか、運用を常にしているプロに代行してもらうかの2つです。

Indeedの費用対効果については、以下の記事で解説しています。

求人募集にIndeedを使った会社の実際の評判まとめ|Indeedは本当に効果があるのか

ちなみにIndeed広告は、自社求人ページを連携したり、Indeed内に求人情報を作成して掲載することもできますが、Indeed内に求人情報を作成した場合は、デザインがシンプルすぎることもあり、なかなか反応が得られない可能性が高いです。

ただ、自社求人ページを連携するにはしっかりとガイドラインにそった求人ページとしなければならないので、それはそれでサイトの修正の手間や費用がかかります。

これを簡単に解消する方法の一つは、採用マーケティングツールで求人情報を作成し、自社サイトの採用サイトとして利用することです。

■これは「採用係長という採用管理システム」で無料で作成した求人情報ページです。

ネットオン求人情報

採用係長はIndeedと連携しており、ガイドラインに沿った求人情報を簡単に作れるようになっています。

そして、採用係長からIndeed広告の運用代行プランを簡単に依頼できるようになっているため、自社採用サイトとして活用できるだけでなく、メンテナンス性や運用性が非常に高いです。

Indeed広告や採用にかけるコスト削減を気にされている方は一度採用係長の公式ページをご覧ください。

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この記事を書いた人
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コンノ

公務員として4年間、人事労務の実務経験あり。 これまで100名以上の事業者をインタビューしており、「企業や個人事業主が本当に悩んでいること」を解決できる記事を執筆します。

監修者
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辻 惠次郎

ネットオン創業期に入社後、現在は取締役CTOとしてマーケティングからプロダクトまでを統括。
通算約200社のデジタルマーケティングコンサルタントを経験。特に難しいとされる、飲食や介護の正社員の応募単価を5万円台から1万円台に下げる実績を作り出した。
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