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Indeedの運用代行サービスとは?利用するメリットと上手に活用するためのポイント

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[公開日]2020.03.27
[更新日]2021.01.06
運用代行者と担当者が手を取り合う様子

Indeed(インディード)の運用代行というサービスをご存じでしょうか?

一定期間の掲載料を支払う他の求人広告と違い、データに基づく効果改善が可能なIndeedには、費用対効果の向上に結び付ける「運用の要素」があります。

Indeedの運用代行サービスとは、Indeedの運用に関する業務の一部、もしくは全部を外部の企業が代わりに行うサービスのことです。

Indeed広告は誰でも手軽に始められる採用集客手法の1つですが、その一方で求人案件の露出や応募者数を増やすための適切な運用方法ができず、効果が出ていないことに悩む採用担当の方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなお悩みを解消する手立てとなる「Indeedの運用代行を利用するメリット」と「運用代行を活用して効果を上げるためのポイント」についてご説明します。

そもそもIndeedの運用代行とは?何をしてくれるの?

「運用代行」といってもサービス内容はさまざまです。Indeed運用におけるどの業務をどこまで委託してもいいのでしょうか?

提供できるサービスの種類や業務範囲は運用代行業者(Indeed代理店)によって異なりますが、例えば下記のようなものがあります。

  • 求人案件の作成・掲載
  • Indeed広告の運用、単価調整
  • 採用サイト作成とIndeedとの連携
  • Indeed運用のコンサルティング

Indeedを活用して自社の採用計画を実行・成功させるには、「Indeedの仕組み・使い方」「Web広告の運用スキル」「採用ノウハウ」「業界や経営の知見」など幅広い知識・経験が必要とされます。

Indeedの運用代行業者を探す際には、それぞれの業者が得意としているサービスは何か?ということを念頭に入れて選定しましょう。

Indeedの運用代行サービス・代理店の種類や選び方については、以下のページで詳しく解説しています。
⇒【2020年最新度版】Indeed代理店を強みから徹底比較|最適な代理店を選ぶ3つのポイント

Indeedの運用代行を利用する2つのメリット

Indeedの運用代行の役割は、Indeedに関する自社のリソース(労力や予算、ノウハウ)のみでは解決できないことを代行し、採用活動をサポートしてくれるところにあります。

まずは自社にできること・できないことを整理しましょう。運用代行をうまく利用すれば、下記のような2つのメリットを引き出すことが可能です。

  1. 求職者の見極めに時間を費やせる
  2. Indeed運用のプロの知見を吸収できる

このように業務の一部もしくは全部をアウトソーシングすることで、削減できたリソースを注力するべき重要な業務に回せます。

求職者の見極めに時間を使える

採用活動において企業が注力したいのは下記のような「自社にマッチする人材の見極め」ではないでしょうか。

  • 求職者の価値観や能力・スキルを見極める
  • 求職者に自社の強みや魅力を知ってもらう
  • 体験入社などにより実務や職場の雰囲気を現場で感じてもらう

上記のような、採用における中核の業務は外部委託が難しく、企業と求職者がお互いに納得のいく採用をするためにも、可能な限り自社の社員で行うことが望ましいでしょう。

Indeed運用の煩雑な作業の一部、もしくは全部を社外に委託してしまえば、面接や職場体験など「人材の見極め」にリソースを使うことができます。

Indeed運用のプロの知見を吸収できる

Indeedを利用している企業やこれから使おうと検討中の企業にある課題はさまざまです。

  • そもそも自社はIndeedを使うべきなのか?何を基準に判断すればいいのかわからない
  • Indeedを使っているが求職者から全く応募が来ない
  • 求人案件のどこを修正すればいいのかわからない
  • Indeedの有料広告にしても効果が実感できていないが、どこを見れば効果測定できるのか

Indeed代理店はIndeed運用のプロであり、上記のようなIndeedに関する悩みや課題に対する的確な解消法を知っています。自社で気づいていなかった欠陥を見つけてくれることもあるかもしれません。

また、Indeedの運用代行をおこなう企業の中には、採用マーケティングや経営コンサルティングなどを主に行っており、そのサービスの一環としてIndeedの運用まで実施してくれるところがあります。

こういったコンサルティング会社は採用課題を抱える様々な業界の企業から相談を受け、それを解消するサポートを日々行っているため、経験によって蓄積された採用ノウハウが豊富にあります。

このように、代行サービスはリソースの削減だけでなく、代行サービスを通じてその採用ノウハウを自社に取り込むことも可能です。

Indeedの運用代行を上手に活用するためのポイント

Indeedの運用代行は、うまく利用することで大きなメリットを採用活動にもたらしてくれますが、「とりあえず利用する」だけではそのメリットを引き出せません。

ここでは、Indeedの採用代行を効果的にかつ徹底的に活用するための3つのポイントをご紹介します。

  1. Indeedの運用代行を利用する目的を明確にしておく
  2. 自社業務と委託業務の分担を明確化する
  3. Indeedの運用ノウハウを自社に蓄積できるように委託業務を管理する

Indeedの運用代行を利用する目的を明確にしておく

運用代行業者がいくらIndeed運用のプロであったとしても、まず現状課題と目標が明確にならなければ適切な運用と対策の提案をしてもらうのは困難です。

漠然と「Indeed広告を始めた方がいい気がする」「とりあえず改善できるように相談してみた」というのではなく、「なぜIndeed運用を検討しているのか?」「改善したい採用課題は何か?」「面接にリソースをかけるにはどのくらいの業務範囲を委託すべきか?」と自社がIndeed運用の代行を使う目的を明確にするように心がけましょう。

また、本当に何から始めたらいいかわからずに悩んでいるとしても、最低限の準備として現状把握はしておきましょう。

そうすることで、下記のように運用代行業者に対する具体的な依頼事項が見えてくるはずです。

  • Indeedを使ったことがないので、まずどんな準備が必要か知りたい。準備が不十分な場合は、何から始めればいいか教えて欲しい
  • Indeedを手探りで施策立案し運用しているが、妥当性がわからないので、一度話を聞いてもらった上でアドバイスが欲しい
  • Indeedで求人情報を掲載しても応募が集まらない。何が足りないのか知りたい
  • 目標設定の方法がわからない

自社が抱える悩みや課題を相談することで、もしかするとIndeed運用だけが直近の課題ではなく、その前にやるべきことを気づくかもしれません。

運用代行業者とのやり取りをスムーズに進めるためにも、「相談したい内容」「自社の課題」「今まで試してきた施策とその結果」などを整理して、事前準備をある程度行ってからIndeedの運用代行に依頼することをおすすめします。

自社業務と委託業務の分担を明確化する

Indeedの運用代行に限った話ではありませんが、業務委託を依頼する場合は、業務全体を完全委託する場合を除いて、事前に「運用代行業者に委託する業務」と「自社で行う業務」の分担を明確にしておく必要があります。

業者を選ぶ際は、「委託業務の種類や範囲」「業者が持つサービスの実績」「期待できる費用対効果」「自社の進め方との相性」などを見て決定するとよいでしょう。

この際、委託すべき業務を事前にしっかりと見極めておかないと、自社でも手間のかからない容易な業務がサービスに含まれていたり、逆に委託の必要性が高い業務がその業者のサービスに入っていなかったり、といったトラブルが起こりかねません。

契約する前に、依頼する業務範囲を決定し、自社と代行業者の双方で確認を取っておきましょう。

Indeedの運用ノウハウを自社に蓄積できるように委託業務を管理する

とりあえず代行をお願いして 「ひとまず結果を待つだけ」と、業務委託に任せっきりにしてしまうと、いつまでも自社にIndeedの運用ノウハウが身につきません。

「業者が何をやって、どんな結果が得られたか」という業務委託の進捗管理や状況把握は、進めていきましょう。

また運用代行業者と円滑に連携を取るためにも「進捗管理や情報共有をどのように行うか」をあらかじめ双方で決めておくと良いでしょう。

まとめ

今回は「Indeedの採用代行サービスを利用するメリット」と「そのメリットを上手く活用するためのポイント」についてお伝えしました。

Indeedは、利用コストが比較的安く手軽に始められる一方で、ただ利用するだけでは効果を実感することはなかなか難しいです。

効果的に活用するには、自社の採用課題とIndeedの特性を十分に理解して適切な運用を続ける必要があります。

Indeedの運用代行を利用する際には、「採用課題を運用代行業者が提供するサービスで解決できるか」に着眼点を置き、高い費用対効果が得られるように、運用代行のメリットを引き出せるような使い方をしましょう。

当サイトを運営するネットオンも、Indeed運用による応募数集客をサポートするIndeed代理店(シルバーパートナー)です。採用の課題から企業様と向き合い、不安な部分や対策の仕方がわからないことについても、お気軽にご相談いただけます。

また、採用管理システム「採用係長」は、Indeedで応募数を増やす仕組みやノウハウを組み込んでおり、Indeedと連携した採用ページが無料で作成が可能です。

「自社の課題をどう見つけたらいいかもわからない」「改善できるところがないか教えて欲しい」といったお悩みをお持ちの方は、採用係長までご相談ください。

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この記事を書いた人

採用アカデミー編集部

採用アカデミー編集部

採用に関するお悩みならお任せ!採用業界に精通しており、Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンから、リスティング・ディスプレイ広告などまで幅広い知識を持った、採用Webマーケティングのコンサルタントなどが記事を執筆していますm(_ _)m

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