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求人ボックスの料金プラン|無料でも掲載できるって本当?

[公開日]2020.04.03
[更新日]2020.09.17
求人ボックスの料金のイメージ画像

求人募集ができるサービスは世の中に多く存在しますが、Indeed(インディード)Careerjet(キャリアジェット)と同様の求人検索エンジンの1つに「求人ボックス」があります。

今回は、求人ボックスの料金について、他サービスと比べて料金がどう異なるのか、無料掲載はできるのかについてご紹介していきます。

求人ボックスは本当に無料で求人掲載できるのか?

結論から言うと、求人ボックスもIndeedなどの求人検索エンジンと同様に無料で求人を掲載できます。

求人ボックスは、価格比較サイトの『価格.com』や飲食店クチコミサイトの『食べログ』などを運営する株式会社カカクコム様が手掛ける求人検索エンジンです。

求人の掲載方法は、

  • 求人媒体やハローワークなどに求人を掲載する
  • 求人ボックスのトップページから直接求人を投稿する方法

の2種類があります。

無料で求人を掲載できますが、有料広告掲載で無料掲載よりも多くの求職者へアプローチすることも可能です。

無料掲載は効果があるのか?

求人ボックスは無料でも有料でも掲載できるサービスですが、無料掲載では効果が薄いのでしょうか?

求人ボックスでは無料で掲載できる「無料枠」と有料の「有料枠」があり、無料で掲載している場合には無料枠の中で求人が表示されます。

求人ボックスの有料枠と無料枠

月間の訪問者数は450万人を超えており(※2019年9月時点)、求人情報提供しているプラットフォームとしては他の求人サイトの中でも訪問者数上位を占めているサイトです。

そのため、たとえ無料掲載でも効果はあると言えるでしょう。

無料枠の中でもどの求人が上位表示されるかは、求人ボックスの検索エンジンの仕組みによって決められていますが、そのアルゴリズムは公表されていません。

そのため、どうすれば上位表示されるかという答えはありませんが、品質が高いと判断された求人は上位表示されやすい傾向にあります。

なお、求人ボックスのヘルプページには以下の内容のような求人が推奨されていますので参考にしてみてください。

・職種や業務がわかるタイトルを付ける
・住所を掲載する
・給与や賃金条件を明記する
・仕事内容は誰でも理解できるようにする
・歓迎する資格などがあれば掲載し、資格の名称を略さない
・情報を更新する(古い情報をそのままにしない)

それでも応募が集まらない場合には、「有料枠」への掲載も検討してみましょう。

有料枠においては求人情報が検索結果の上位に表示されるため多くの求職者にアプローチできます。無料枠よりも応募が増える可能性が高いと言えます。

その他に無料で求人広告を出せるサイトは以下記事で紹介しています。
無料で求人広告を出せる12種類のサイト | 効果の出し方について

無料掲載と有料掲載の違いは?

比較する人

求人ボックスでは有料掲載にすることで検索結果の上位に表示され、求職者に自社の求人情報を見つけてもらいやすくなります。

次に、有料掲載の料金発生の仕組みと料金プランについて詳しく見ていきましょう。

クリック課金について

求人ボックスの有料掲載には、クリック課金が採用されています。クリック課金とは、求職者がクリックするごとに料金が発生する仕組みです。

クリックしていない求職者でも検索結果に求人が表示されていることもあるので、認知という形でアプローチもできます。

クリックするごとに課金されていきますが、1日500円から予算の設定ができるので使いすぎを防げます。少額から有料掲載を始められることもメリットですので、魅力的な求人を作ることができれば、採用コストを求人媒体よりも抑えられる可能性もあります。

料金プラン

求人ボックスはクリック課金の中にもプランがあり、「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の2つから選択できます。

スタンダードプラン

スタンダードプランは、1クリック当たりの単価が50円と固定されています。有料枠への掲載ができますので、無料枠よりも多くの求職者にアプローチできると言えるでしょう。

プレミアムプラン

プレミアムプランは、1クリック当たりの単価が50円~100円と変動しますが、スタンダードプランよりもさらに上位表示を狙えます。

有料枠内での表示順位アルゴリズムについては無料枠と同様に公開されていませんが、料金プランも表示順位決定要素の一つとされています。

そのため、競合が多い業界や業種の場合ではスタンダードプランよりもプレミアムプランの方が上位表示を狙いやすいと言えるでしょう。

求人・転職サイトとの料金比較

人件費に悩む人

求人ボックスは他の求人サイトや転職サイトと比べて料金は高いのでしょうか?それぞれ比較してみましょう。

  無料掲載 有料掲載形態 費用感
求人ボックス クリック課金 1クリック50~100円
大手求人・転職媒体サイト(他社) 掲載時費用発生 アルバイト・パート:数万円~
中途採用:数十万円~

大手求人・転職媒体サイトは基本的に掲載をする段階で費用が発生し、求人の閲覧数に関わらず固定の金額がかかります。

例えば大手求人・転職媒体サイトの掲載料が12万円とした場合、求人ボックスに同額の掲載料を使うとなると、スタンダードプランでは1クリックあたり50円となるため2,400クリックに相当します。

大手求人・転職媒体サイトのほうが効果が高い可能性もありますが、仮に1%の求職者が応募すると考えると、2,400クリックであれば24名の応募を集められるのです。

求人ボックスであれば費用をかけただけクリック数を確保できるため、応募数の予測を立てやすいのではないでしょうか。既に他の求人媒体を利用されており、自社の求人の閲覧数が見られる場合は、1クリック50円として求人ボックスで必要であろう費用を計算してみてください。

Indeedとの料金比較

次に、求人ボックスと同様に「求人専用の検索エンジン」の機能を持つIndeedと比較してみましょう。Indeedも同じクリック課金システムとなっています。

  無料掲載 料金システム 1クリックあたり
求人ボックス クリック課金 50~100円
Indeed クリック課金 15~999円

求人ボックスが50100円であるのに対してIndeedは最低15円と安い場合もありますが、職種や業種によっては最高で1,000円近くになる場合があります。

Indeedのクリック単価は2つの料金プランから選択できる求人ボックスとは違って、1円単位で上限のクリック単価を設定できますが、競合が設定している上限クリック単価の金額によってはなかなか求人が上位表示がされないこともあります。そのため、上限クリック単価をこまめに調整していかなければ全然表示もクリックもされずに費用も発生していなかったということも起こりえるのです。

シンプルに2つの料金プランから選択できる求人ボックスと、1円単位でクリック単価を調整して運用できるIndeedはどちらも一長一短です。Indeedの利用者数は日本でも最大級で1,000万人以上の方が毎月利用しており、有料掲載する競合企業も多いため、Indeedを利用している企業でなかなか効果が現れないという場合には、求人ボックスの利用も合わせて検討してみましょう。

Indeedの詳しい掲載料は以下記事で解説しています。
Indeedの料金ガイド | Indeedに出すための様々な費用が分かる

Careerjetとの料金比較

次にCareerjetと求人ボックスの料金を比較してみましょう。Careerjetは、2003年6月にイギリスのロンドンで発足した求人専用の検索エンジンです。

  無料掲載 料金システム 1クリックあたり
求人ボックス クリック課金 50~100円
Careerjet クリック課金 10円~

Careerjet1クリック当たりの単価は10円からと低価格からはじめられますが、無料掲載ができません。求人検索エンジンへの求人掲載をまずは試してみたいといった場合は、CareerjetよりもIndeedや求人ボックスから始めると良いでしょう。

まとめ

これまで、求人ボックスの無料掲載は効果があるのか、有料掲載の費用、IndeedやCareerjetと比べて料金はどのように違うのかについてご紹介してきました。

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無料から始められますので是非一度試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

採用アカデミー編集部

採用アカデミー編集部

採用に関するお悩みならお任せ!採用業界に精通しており、Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンから、リスティング・ディスプレイ広告などまで幅広い知識を持った、採用Webマーケティングのコンサルタントなどが記事を執筆していますm(_ _)m

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