【2026年版】求人ボックスの料金はいくら?無料掲載と有料掲載の違い・予算別シミュレーションと判断基準

求人ボックスの料金のイメージ画像

3行でわかる!この記事の要約
  1. 求人ボックス無料で求人掲載を始められるサービスです。
  2. 有料掲載はクリック課金方式で、表示されただけでは費用は発生しません。露出を増やしたいときに使い分けできます。
  3. まずは無料で掲載し、表示はあるのに応募が少ないときは原稿を見直し、そもそも見られていないときは有料掲載を検討するのがおすすめです。

求人募集ができるサービスは世の中に多く存在しますが、Indeed(インディード)やスタンバイと同様の求人検索エンジンの1つに「求人ボックス」があります。

この記事では、求人ボックスの料金を「無料掲載と有料掲載の違い」「クリック課金の仕組み」「予算別のクリック数シミュレーション」「有料広告枠で応募を増やすための考え方」に分けて解説します。あわせて、求人ボックスへ求人を配信できる採用管理ツール「採用係長」が保有するデータから、求人ボックスがどのように活用されているかも紹介します。料金表の数字だけでは判断しづらい「どの求人に、どのくらい予算をかけるか」を、実際の設定画面とあわせて考えられる内容です。

【料金のポイント】早見表

項目 無料掲載 有料掲載
費用 掲載・応募・採用まで無料 クリック課金方式
費用が発生するタイミング なし 求職者が求人をクリックしたとき
露出の増やしやすさ 原稿の内容や更新頻度が重要 広告枠で露出を増やしやすい
向いているケース まず試したい、急募ではない、原稿改善を進めたい 急募、採用が難しい職種、競合が多い、短期間で露出を増やしたい

迷ったときは、まず無料掲載で反応を見るのがおすすめです。クリックはあるのに応募が少ない場合は原稿の見直しを優先し、そもそも見られていない場合は有料掲載を検討しましょう。

求人ボックスの運用をラクにしたい方へ

  • 無料掲載 → 応募が増えない時だけ有料に切り替え
  • 応募者対応(面接調整・合否連絡)の漏れを防ぐ
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採用係長の利用企業データで見る|求人ボックスが応募に強い業種・職種

「求人ボックスは自社の採用に向いているのか」は、料金表からは判断できません。そこで、求人ボックスへ求人を配信できる採用管理ツール「採用係長」が保有する求人掲載・応募データ(約5,900社・約2万8千件の応募/匿名化して集計)から、どの業種・職種で求人ボックスが応募チャネルとして強いかを整理しました。

はっきりしたのは、求人ボックスは業種・職種によって応募チャネルとしての強さが大きく異なるということです。採用係長の利用企業のデータでは、次のような分野で求人ボックス経由の応募が大きな割合を占めています。

  • 職種別:建築・土木・建設系でおよそ6割、物流・配送(ドライバーなど)で半数強、接客・サービスで半数近くが求人ボックス経由
  • 業種別:運輸業で半数強、建設・不動産業で半数近くが求人ボックス経由
  • 雇用形態別:正社員採用で半数近くが求人ボックス経由

これらの分野では、求人ボックス経由の応募が他の求人検索エンジンを上回り、応募獲得の中心になっています。建設・土木や物流・配送(ドライバーなど)の採用、運輸・建設業での正社員採用を考えている企業にとって、求人ボックスは優先して露出を確保したい媒体といえます。

こうした「求人ボックスと相性のよい求人」では、無料掲載で土台をつくったうえで、有料広告枠を使って検索結果での露出をしっかり確保することが、応募獲得の近道になります。求人ボックスの有料掲載は少額の予算からでも始められるため、相性のよい職種・業種の重要な求人から有料枠を活用し、反応を見ながら広げていく進め方がおすすめです。

集計方法について

本記事の集計は、採用係長が自社で保有する求人掲載・応募データの一部を匿名化して集計したものです。集計対象は2025年5月〜2026年4月に応募が発生した求人で、約5,900社・約2万8千件の応募が対象です。人材派遣・人材紹介などの人材サービス業や、テスト・不正と判定した利用企業は集計から除いています。個別の企業・求人が特定されないよう、応募数が一定数に満たない区分や特定企業の影響が大きい区分は公表対象から外し、数値はおおまかな割合(レンジ)で記載しています。応募チャネルの構成比は、各求人検索エンジンの利用者層の違いを反映するものです。

無料掲載と有料掲載

求人ボックスは、無料掲載クリック課金方式の有料掲載の両方に対応しています。無料でも始められますが、採用を急ぐときや競合が多い職種では、有料掲載を併用した方が露出を増やしやすくなります。

比較項目 無料掲載 有料掲載
目的 まず掲載して反応を見る 露出を増やして応募獲得を早める
費用 無料 クリック課金方式
費用発生条件 なし 求人がクリックされたときのみ
成果を左右する要素 原稿の質、検索との関連性、情報の新しさ 原稿の質に加え、入札単価や予算設定、運用方法
向いている企業 採用コストを抑えたい、急募ではない企業 採用を急いでいる、競合が多い職種を採りたい企業

有料オプションは、現在「シンプルプラン」と「アドバンスプラン」の2種類で案内されています。

シンプルプラン

シンプルプランで設定する項目は「1日あたりの予算」のみです。入札は自動運用となり、設定した予算の範囲で求人ボックス側が入札単価を自動で調整します。

「まずは少額で試したい」「細かな広告調整にあまり時間をかけられない」という場合に向いています。

※日予算は500円から設定できます。

※入札単価の上限は1,000円を上限として、自動で調整されます。

アドバンスプラン

アドバンスプランでは「入札方法」「入札単価」「ご利用予算」の3つを設定します。

入札方法:「手動運用」または「自動運用」を選択します。細かく調整したい場合は手動運用が向いています。
入札単価:手動運用では25円〜1,000円の範囲で設定できます。自動運用では上限クリック単価を設定して運用します。
ご利用予算:「1日あたり」「1ヶ月あたり」「期間指定」の3種類から選択できます。期間指定では開始日と終了日を設定し、終了日になると予算の消化状況にかかわらず自動で配信が停止します。

「職種や時期に応じて調整したい」「複数求人の配分を見直したい」という場合は、アドバンスプランの方が使いやすいでしょう。

※日予算は500円から、月予算・期間指定予算は1,000円から設定できます。

下記の記事では、求人ボックスの特徴や掲載方法、料金について解説しています。
求人ボックスとは?特徴や掲載方法、料金や活用事例を解説!

求人ボックスの無料掲載

結論から言うと、求人ボックスもIndeedなどの求人検索エンジンと同様に無料で求人を掲載できます。

無料掲載の主な方法は、次の2つです。

  • 求人ボックスの採用ボードから直接求人を投稿する
  • 自社の採用サイト・求人ページをクローリング連携する

無料で掲載を始められる一方で、短期間で露出を増やしたい場合は有料掲載の併用も検討できます。

無料掲載は効果があるのか?

求人ボックスは無料でも有料でも掲載できるサービスですが、無料掲載でも一定の効果は期待できます。

求人ボックスは月間利用者数が1,200万人超、掲載求人は2,000万件超の規模があるため、まずは無料掲載で反応を見る価値は十分にあります。

ただし、無料掲載であれば必ず応募が来るというわけではありません。求人ボックスでは、公開中の求人であっても、検索ワードとの関連性や求人内容によっては検索結果に表示されにくいことがあります。

また、無料掲載・有料掲載のどちらであっても、求人の見られやすさには求人タイトル、仕事内容の具体性、給与・勤務地の明確さ、情報の更新状況が大きく影響します。広告費をかける前に、まずは原稿の内容を整えることが大切です。

なお、求人ボックスのヘルプ内容も踏まえると、次のような求人は見直しの優先度が高いと考えられます。

・職種や業務がわかるタイトルを付ける
・勤務地の住所を具体的に掲載する
・給与や賃金条件を明記する
・仕事内容を誰でも理解できる表現にする
・歓迎資格があれば正式名称で記載する
・古い情報を放置せず、こまめに更新する

無料掲載のメリット・デメリット

項目 内容
メリット 費用をかけずに始められる/原稿改善の効果を確認しやすい/通年募集にも使いやすい
デメリット 競合が多い職種では露出不足になりやすい/原稿の内容に強く左右される/急募案件では物足りない場合がある

【早見表】無料のままでOK?有料に切り替える?判断基準

求人ボックスは無料でも掲載できますが、「いま何を改善すべきか」を先に切り分けておくと、無駄な広告費を抑えながら応募数を増やしやすくなります。

状況 おすすめの打ち手
表示・クリックがあり、応募も少し来ている 無料のままで問題ありません
求人情報の更新頻度を上げて、継続的に改善していきましょう。
クリックはあるのに応募がほぼゼロ(または極端に少ない) まずは求人票の内容を見直しましょう
タイトル・給与・勤務地・仕事内容・応募導線の具体性を見直し、応募率の改善を目指します。
そもそも表示やクリックが少ない/採用を急いでいる/競合が多い職種 有料掲載を検討しましょう
少額から試し、クリック数と応募数を見ながら調整していくのがおすすめです。

応募が増えるほど「応募者対応(面接調整・合否連絡)」で詰まりやすくなるため、応募者管理もあわせて整えておくと、取りこぼしを防ぎやすくなります。

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求人ボックス以外に無料で求人広告を出せるサイトは、下記の記事でも紹介しています。
おすすめの求人サイト25選|無料掲載できる媒体や選び方を解説

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求人ボックスの有料掲載

求人ボックスでは、有料掲載にすると検索結果上での露出を増やしやすくなり、求職者に自社の求人情報を見つけてもらいやすくなります。

ただし、有料にすれば必ず応募が増えるわけではありません。 有料掲載は、あくまで「見られる機会を増やす」ための施策です。応募数を左右するのは、原稿の内容や応募導線、応募後の対応まで含めた運用全体です。

※下記の記事では、求人ボックスの有料掲載について詳しく解説しています。
求人ボックス広告(リスティング広告)とは?特徴やメリット、運用方法などを解説

クリック課金の仕組み

求人ボックスの有料掲載はクリック課金方式です。求職者が求人をクリックしたときにだけ費用が発生し、表示されただけでは費用はかかりません。

項目 内容
課金タイミング 求人がクリックされたとき
表示だけの場合 費用は発生しない
料金の考え方 クリック数 × 実際のクリック単価
実際のクリック単価 入札単価を上限に、掲載順位などに基づいて決定

「広告費を使い過ぎないか不安」という場合でも、予算を設定して掲載を管理できるため、少額から試しやすいのが特長です。

支払い方法と請求のタイミング

有料オプションの支払い方法はクレジットカード決済のみです。利用にはカードの事前登録が必要で、登録がない状態でも有料オプションの設定自体はできますが、実際の有料配信は行われません。利用できるカードはVisa・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Dinersです。

決済は利用のたびに自動で行われます。具体的には、未決済の利用額が一定額(初回は2,000円、以降は20,000円)に達したタイミング、または毎月の請求日(月初)に前月分が、自動的に決済されます。掲載してすぐにまとめて高額請求が来るのではなく、利用に応じて段階的に決済される仕組みです。

予算の上限・最低額と「使い過ぎ」を防ぐ設定

有料オプションには利用金額の最低限度はなく、必須となる予算の最低設定額は1日あたり500円です。配信はいつでも停止でき、停止の反映には数時間かかる場合があります。

使い過ぎが心配な場合は、アカウント全体で1か月に使える上限額(月間予算)を設定できます。月間予算は10,000円から設定でき、利用額がこの上限に達すると有料配信は自動的に停止し、翌月になると自動で再開します。利用額が予算の9割に達した時点で知らせるアラート機能も用意されているため、予算超過のリスクを抑えながら運用できます。

なお、求人ボックスは閲覧機会の増加は期待できるとしつつ、閲覧数や応募数の増加そのものは保証していません。だからこそ、少額・短期間から始めて反応を見ながら調整していくのが現実的です。

掲載順位は何で決まる?

有料掲載の順位は、入札単価だけで決まるわけではありません。 検索キーワードとの関連性、求人の品質、推定クリック率なども影響します。

そのため、単価を上げるだけでなく、検索されやすい職種名を使う、仕事内容や給与を具体的に書く、情報を新しく保つといった見直しも重要です。

いくらから始めるべき?簡易シミュレーション

有料掲載は「何円から」と一律で決まるサービスではありません。職種・勤務地・競合状況によって必要な予算は変わるため、まずは少額で試しながら判断するのがおすすめです。

下記は、社内で検討する際のシンプルな目安です。クリック単価はあくまで仮の想定値で、実際の単価は職種・地域・競合状況によって変わります。「予算をこのくらい組むと、おおよそ何クリック分になるか」をイメージするための試算としてご覧ください。

月予算 想定クリック単価50円 想定クリック単価100円 想定クリック単価200円
20,000円 約400クリック 約200クリック 約100クリック
50,000円 約1,000クリック 約500クリック 約250クリック
100,000円 約2,000クリック 約1,000クリック 約500クリック

クリック単価や応募率は、職種・勤務地・雇用形態・競合状況・原稿内容によって変わります。したがって、最初は少額で出稿し、クリック数・応募数・応募単価を見ながら増減させるのが現実的です。

料金プラン

現在の採用ボードの有料オプションは、「シンプルプラン」と「アドバンスプラン」で整理するとわかりやすいです。実際の設定は、採用ボードの管理画面で「有料オプションを利用する」にチェックを入れ、利用プランを選んで進めます。以下は、それぞれのプランを選んだときの実際の設定画面です。

シンプルプラン

シンプルプランは、日予算だけ決めれば始められるプランです。入札は自動で最適化されるため、「まずは手間をかけずに掲載したい」という場合に向いています。

広告運用に慣れていない場合は、まずシンプルプランで反応を見て、その後必要に応じてアドバンスプランへ切り替える進め方でも問題ありません。

求人ボックス採用ボードでシンプルプランを選択した有料オプション設定画面

シンプルプランを選んだ設定画面。日予算(1日あたりの上限額)だけを設定する

アドバンスプラン

アドバンスプランは、入札単価や予算配分をより細かく調整したい場合に向いています。

手動運用では入札単価を25円〜1,000円の範囲で設定でき、自動運用では上限クリック単価を300円・500円・700円・1,000円から選んだうえで、25円〜その上限の範囲で求人ボックス側が単価を自動調整します。自動運用はさらに、応募の総数を増やしたい場合の応募数重視と、応募単価を抑えたい場合の応募効率重視から選べます。

また、予算は「1日あたり」「1ヶ月あたり」「期間指定」から選択できるため、採用時期に合わせて掲載しやすい点もメリットです。

求人ボックス採用ボードでアドバンスプランを選択した有料オプション設定画面

アドバンスプランを選んだ設定画面。入札単価(25〜1,000円)と予算を細かく設定できる

手動運用と自動運用の違い

運用方法 向いているケース 特徴
手動運用 職種ごとに細かく配分したい 単価調整の自由度が高い一方、運用工数は増えやすい
自動運用 運用工数を抑えたい、まずは掲載を始めたい 予算内でクリック数の最大化を目指し、自動で単価調整される

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求人・転職サイトとの料金比較

求人ボックスは、一般的な掲載課金方式の求人・転職サイトと比べると、「まず無料で始めやすい」「必要なときだけ有料化しやすい」点が大きな違いです。

媒体タイプ 無料掲載 有料掲載の仕組み 向いているケース
求人ボックス クリック課金方式 まず無料で試し、必要なときだけ露出を増やしたい
一般的な掲載課金方式の求人媒体 無または限定的 掲載時点で費用が発生するケースが多い ブランド訴求や媒体特性を重視したい

そのため、「まずはコストを抑えて掲載したい」「原稿の反応を見ながら予算をかけたい」という企業には、求人ボックスのような求人検索エンジンが向いています。

Indeedとの料金比較

次に、求人ボックスと同じく求人検索エンジンとして比較されやすいIndeedと比較してみましょう。Indeedも無料掲載から始められ、有料利用時はクリック課金方式で運用します。

Indeedは現在も無料掲載から始められ、有料掲載(スポンサー求人)はクリック課金方式です。2024年1月に始まった「Indeed PLUS(インディードプラス)」により、有料掲載した求人は連携する複数の求人サイトにも自動で配信される仕組みになっています(連携ATS経由で利用)。

項目 求人ボックス Indeed
無料掲載
有料掲載の仕組み クリック課金方式 スポンサー求人(クリック課金方式)。Indeed PLUSで連携先の複数サイトにも配信
予算の考え方 日予算・月予算・期間指定で調整しやすい 上限予算を設定して運用できる
向いている企業 無料と有料を切り替えながら運用したい企業 Indeedの求職者基盤を活用したい企業

両者とも「無料で始められる」「必要なときだけ有料化できる」という点は共通しています。違いは、管理画面の仕様や有料オプションの設計、運用のしやすさです。どちらが合うかは、現在使っているATSや、運用にかけられる工数によって変わります。

Indeedの詳しい掲載料は以下記事で解説しています。
Indeedの料金ガイド | Indeedに出すための様々な費用が分かる

下記の記事でも、Indeedと求人ボックスの違いについて解説しています。
求人ボックスとIndeedの違いとは?仕組みや料金、利用者、掲載方法を徹底比較

スタンバイとの料金比較

求人ボックスと同じく比較されやすい求人検索エンジンの1つが「スタンバイ」です。

スタンバイも企業向け案内では、クリック課金方式で運用できる求人検索エンジンとして案内されています。そのため、掲載課金方式の媒体よりも、必要以上の固定費が発生しにくいという考え方は求人ボックスと似ています。

項目 求人ボックス スタンバイ
サービスの性質 求人検索エンジン 求人検索エンジン
有料掲載の考え方 クリック課金方式 クリック課金方式
強み 無料から始めやすく、採用ボードでも運用できる Yahoo! JAPANとの連携により閲覧機会を作りやすい

どちらも比較対象になりますが、最終的には自社の求人原稿がどちらで反応しやすいかを見ながら判断するのが現実的です。求人ボックスとスタンバイの違いは、下記の記事でも詳しく解説しています。
国産の求人検索エンジン「スタンバイ」と「求人ボックス」の違いを解説

Careerjetとの料金比較

次にCareerjetと求人ボックスの料金を比較してみましょう。Careerjetは、掲載方法が複数あり、現在は直接投稿・クリック課金・成果報酬方式などから選べる構成になっています。

項目 求人ボックス Careerjet
無料掲載の始めやすさ 高い 掲載方法による
主な課金形態 クリック課金方式 直接投稿、クリック課金、成果報酬方式など
公開されている目安 入札単価25円〜1,000円 直接投稿30日15,000円、クリック課金500円〜、応募単価800円〜

Careerjetは「どの課金方法で使うか」によって費用感が変わります。まずは無料で原稿を整えながら始めたい企業には、求人ボックスの方が検証しやすいでしょう。

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求人ボックスの掲載基準・ガイドラインについて

求人ボックスに求人を掲載するにあたっては、「掲載ガイドライン」を押さえておく必要があります。

掲載ガイドラインとは、掲載が認められる基準のようなもので、これを守っていないと、求人の停止をはじめとしたペナルティが課せられる可能性があります。

求人ボックスが公表しているガイドラインは、大きく下記の2つです。

求人情報に関する掲載ガイドライン 求人内容についての基準です。労働関係法令の遵守や、誤解を招く表現を避けることなど、基本的なルールが整理されています。
掲載主に関する掲載ガイドライン 応募者への対応が不十分な掲載主や、ガイドライン違反がある掲載主は停止対象になる場合があります。

求人ボックスの掲載期間は?

求人ボックスでの求人掲載に、掲載期限の決まりはありません。
応募者の状況に合わせて掲載・停止を調整したり、随時募集のために長期的に掲載したりと、柔軟に使えます。

ただし、長期間更新のない求人や、応募に適切な対応がされていない求人などは停止対象になる可能性があるため、定期的な見直しは必要です。

求人ボックスの料金に関するFAQ

Q. 求人ボックスは本当に無料で使えますか?

A. はい。採用ボードを使った求人掲載は無料で始められます。費用が発生するのは、企業側が有料オプションを設定して利用した場合です。露出を増やしたい求人については、有料広告枠を組み合わせて運用できます。

Q. 有料掲載はいくらから始められますか?

A. 採用ボードの有料オプションでは、日予算は500円から設定できます。月予算・期間指定予算は1,000円から設定できます。まずは少額で試して反応を見るのがおすすめです。

Q. 無料掲載だけでも応募は来ますか?

A. 来る可能性はあります。ただし、職種や勤務地、競合状況によって差があります。表示やクリックがあるのに応募が少ない場合は原稿の見直し、そもそも見られていない場合は有料掲載の検討が有効です。

Q. 有料掲載は途中で止められますか?

A. はい。予算上限に達すると自動で停止される仕組みがあり、設定変更や停止も可能です。期間指定予算を使えば、終了日までの掲載計画も立てやすくなります。

Q. 採用を急いでいない場合も有料掲載は必要ですか?

A. 必須ではありません。急募でない、まずは原稿の反応を見たいという場合は、無料掲載から始めて問題ありません。有料掲載は「露出を増やしたい」と判断したタイミングで使うのがおすすめです。

まとめ

ここまで、求人ボックスの無料掲載は効果があるのか、有料掲載の仕組み、Indeedやスタンバイ、Careerjetと比べて料金がどのように違うのかをご紹介してきました。

料金面だけで見ると、求人ボックスは無料掲載で求人を載せる土台をつくり、必要に応じてクリック課金方式の有料掲載で露出を伸ばせるのが大きな強みです。採用係長の利用企業でも、無料掲載に加えて有料広告枠を組み合わせ、露出を広げながら応募を獲得している企業が継続的にあります。

一方で、応募数を増やすには「有料化」だけでなく、求人票の内容、応募導線、応募後の対応まで含めて整えることが大切です。

さまざまな求人検索エンジンが利用されている中で、
「求人ページの作成・編集が面倒…」
「媒体ごとの掲載管理が手間…」
「応募者管理が大変…」
というお悩みのある方は、簡単に求人ページが作成できて一括連携できる採用管理ツールの活用もおすすめです。

なお、求人ボックスへの求人掲載にあたっては、当社の採用マーケティングツール「採用係長」の活用がおすすめです。
求人ボックス以外にも、「スタンバイ」や「Googleしごと検索」など計5つの有名求人検索エンジンと連携しており、各サイトの応募者を一括管理できます。

採用係長なら、無料で始められ、自動で有料プランに切り替わることもありません。求人作成から応募者管理まで一元化できるため、少人数で採用を進めたい企業にも向いています。

※下記の記事で採用係長の詳細を解説しています。導入を検討される方は参考にしてください。
採用係長とは? 採用係長でできることを詳しく解説。導入事例や評判も紹介します

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この記事を書いた人
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コンノ

公務員として4年間、人事労務の実務経験あり。 これまで100名以上の事業者をインタビューしており、「企業や個人事業主が本当に悩んでいること」を解決できる記事を執筆します。

監修者
監修者
辻 惠次郎

ネットオン創業期に入社後、現在は取締役CTOとしてマーケティングからプロダクトまでを統括。
通算約200社のデジタルマーケティングコンサルタントを経験し、Indeed・求人ボックス・スタンバイなどの求人検索エンジンを活用した採用支援を強みとする。特に難しいとされる、飲食や介護の正社員の応募単価を5万円台から1万円台に下げる実績を持つ。
求人検索エンジンを活用した採用集客や、Google Analytics等の解析ツールを用いた効果分析・サイト改善を強みとしている。