採用パンフレットの作り方 構成テンプレ・制作フロー・事例【無料チェックリスト】

採用パンフレット

採用活動を行うにあたり、オンライン・オフライン問わず様々な採用ツールが存在します。
採用サイトなどインターネットを利用した採用ツールが一般的になりつつも、就職フェアや会社説明会では、従来からある「採用パンフレット」が配布されており有効な採用ツールの一つです。

中には来客用の会社概要を採用パンフレットとしてお渡しする企業もいるかと思います。
ですが、既存の会社概要に加えて求職者が「入社したい!」と思わせるような採用パンフレットを作成すれば、人材採用の質が上がるでしょう。

今回は、採用パンフレットについて「すぐ使える構成テンプレ」から、制作フロー・費用の目安・配布シーン別の作り分け、制作事例、採用サイト/求人掲載と組み合わせる運用までまとめて解説します。

目次

まず結論|採用パンフレットの構成テンプレ(新卒/中途/現場職)

「採用パンフレットに何を載せるべきか」で迷う場合は、まずページ構成テンプレを先に決めてから、素材集めと原稿作成に入るのが最短です。ここではコピペできる形で用意しました。

コピペ用:ページ構成テンプレ(共通)

  1. 表紙:キャッチコピー+会社名+採用コンセプト(1行で)
  2. 求職者へのメッセージ:代表/現場からの言葉(200文字目安)
  3. 会社のことが一瞬でわかるページ:事業・強み・数字(売上/拠点/社員数など)
  4. 事業内容:誰の何をどう解決しているか(専門用語は噛み砕く)
  5. 仕事紹介(職種別):仕事内容・1日の流れ・関わる人・使用ツール
  6. 働く人(先輩の声):入社理由→壁→成長→やりがい(具体エピソード)
  7. キャリア/評価:キャリア例・昇給/昇格の考え方・求める行動
  8. 教育/サポート:オンボーディング・研修・資格支援・メンター制度
  9. カルチャー/社風:価値観・働き方・コミュニケーション
  10. 福利厚生/待遇:制度一覧+実際の利用シーン(写真やコメントがあると強い)
  11. 選考フロー:面接回数・期間・提出物・よくある質問
  12. Q&A:不安を潰す(残業/配属/評価/異動/服装/副業など)
  13. 問い合わせ/導線:採用サイト・募集職種一覧・エントリー方法

新卒向け(例:12ページ)

初めての就職で不安が大きい層なので、「仕事のイメージ」「成長できる環境」「人・雰囲気」を手厚くします。

  1. 表紙
  2. 代表メッセージ(なぜこの事業をやるのか)
  3. 会社が目指す未来(理念・ビジョン・ストーリー)
  4. 事業内容(図解・イラスト推奨)
  5. 職種紹介(配属の考え方も)
  6. 1日の流れ(若手社員のタイムライン)
  7. 先輩の声(2〜3名:入社理由→成長→やりがい)
  8. 研修/サポート(新入社員研修・OJT・メンター)
  9. キャリア例(3年/5年/10年のモデル)
  10. 福利厚生・働き方(休日/残業/制度)
  11. 選考フロー(期限・提出物・面接で見るポイント)
  12. Q&A+問い合わせ

中途向け(例:10〜12ページ)

比較検討が前提の層なので、「任される仕事の範囲」「成果の出し方」「評価・裁量」「条件」を具体化します。

  1. 表紙
  2. 採用コンセプト(求める人物像の要点)
  3. 事業の強み(競合比較の軸になる数字・実績)
  4. 職種別:ミッション/業務範囲/期待成果(KPIの例)
  5. チーム体制(上司/同僚/関係部署、意思決定の流れ)
  6. 先輩の声(転職理由→ギャップ→活躍のコツ)
  7. 評価/報酬(評価の観点・フィードバック頻度)
  8. 福利厚生・働き方(リモート/残業/制度の実態)
  9. 選考フロー(面接回数・期間・課題の有無)
  10. Q&A+問い合わせ

現場職向け(例:8〜10ページ)

「勤務地」「シフト」「手当」「安全」「1日の流れ」「一緒に働く人」を先に出すと離脱が減ります。

  1. 表紙
  2. 仕事内容の結論(どんな作業を、どこで、どう進めるか)
  3. 1日の流れ(始業〜終業、休憩、繁忙期の違い)
  4. 現場の雰囲気(写真+先輩コメント)
  5. 安全/品質/教育(研修・資格支援・安全ルール)
  6. 勤務条件(勤務地・シフト例・手当・休日)
  7. キャリア(未経験→リーダーまでの道筋)
  8. 福利厚生(生活に効く制度を強調)
  9. 選考フロー(持ち物・服装・面接の流れ)
  10. Q&A+問い合わせ

無料チェックリスト(作成前にここだけ確認)

  • □ 誰向けのパンフか(新卒/中途/現場職、職種まで)を最初に決めた
  • □ 求職者が知りたい「仕事内容・人・条件」の順番になっている
  • □ 先輩の声は「具体エピソード(数字/場面/気持ち)」が入っている
  • □ Q&Aで不安(残業/配属/評価/社風)を先回りして解消できている
  • □ 採用サイト/募集一覧への導線が1ページ内に最低1つある

この構成は、採用サイト/求人にもそのまま転用できます

応募が集まり始めたら、次に詰まりやすいのが「応募者対応」と「面接調整」です。
応募が来た後の管理を効率化する(無料で使える採用管理)

採用パンフレットとは?

採用パンフレットとは、企業選びに必要な情報や、働く魅力などを新卒採用と中途採用に関わらず求職者に伝えるための、採用ツールのひとつです。

リーフレットタイプ・冊子タイプなどのさまざまな種類があります。最近ではオンライン説明会など採用活動のオンライン化の影響を受け、PDF形式など、スマートフォン・パソコンで採用パンフレットを閲覧出来る企業も増えてきました。

採用パンフレットは、主に転職フェアや合同企業説明会などで配布し、求職者に入社を促すための資料として使用されます。採用パンフレットは企業のことを思い出させるきっかけの一つになるためです。

求職者が企業の事を知るために繰り返し見たり、内定者のフォローに活用されたり、採用プロセスの最初から後半まで関わってくる採用ツールと言えるでしょう。

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採用パンフレットを作る目的とは?

主に以下の2つの目的のために採用パンフレットは作成されます。

  • 企業の魅力を求職者に伝える
  • 求職者の企業に対する疑問を解決

企業の魅力を求職者に伝える

「この会社に入社したい!」と思ってもらえるよう、採用パンフレットには下記について記載することで、マッチ率の高い応募の増加が期待できます。会社案内のような機能だと言えます。

  • 企業理念
  • 活躍している職場の先輩の声
  • 詳しい仕事内容
  • やりがいを感じる部分
  • 社風

スマートフォンやPCで自社採用サイトなどを見る場合に比べて、見たい情報をどこでもさっと開ける点から、志望動機を固めたり面接前にパンフレットを見て企業情報を確認するなど、繰り返し目を通すものです。

求職者の企業に対する疑問を解決

求職者は求人への応募や入社前、たくさんの疑問や不安を抱いています。そのため求職者の企業に対する疑問を解決し、不安を取り除くことは極めて重要なことです。

例えば・・・

  • 「会社の雰囲気は?」
  • 「この会社はどういった業務をしているの?」
  • 「働いている人物像は?」
  • 「この会社に入ると、どんなスキルが身につくの?」

など具体的な疑問や不安をあげると限りがありません。

ですが、採用パンフレットにはそんな求職者に寄り添って欲しい情報を開示し、安心して応募・入社してもらえるようにする役割があります。

採用パンフレットの構成内容

採用パンフレットには、必ず記載しなければならない事項などの決まりごとはありませんが、一般的によくある内容として以下をご紹介します。

企業理念

大切に掲げている考えや理念を記載して、求職者からの共感を得るようにしましょう。ただ企業理念を文章にして記載するだけだと、パンフレットの読者の興味を引く事は難しいでしょう。社長の思いや創業へのエピソードを記載し、企業理念とその企業が持つストーリーを伝えても良いです。

代表や役員のインタビュー記事を通して企業理念を伝え、読者に親近感を持ってもらいつつ企業理解を深められれば、求職者の志望度が高まります。

事業内容

事業内容は求職者が最も気になる部分です。詳しい事業内容を記載することにより、入社後の働くイメージがもちやすくなります。

また、事業や仕事を通して求職者は「どのように自己成長できるのか」「この会社の価値観」も知りたいと思っています。
そのため、パンフレットの読者が入社したらどのように自己成長できるのか・どのように社会に貢献できるのかを想像しやすいように記載すると、より魅力的な採用パンフレットになります。

新卒採用向けのパンフレットを作る時は、専門用語や業界用語は使用せず学生でも分かるような言葉で記載しましょう。実際の仕事風景を写真やイラスト化して掲載することで、さらに理解度を深められます。

福利厚生・待遇面

福利厚生や待遇面も求職者が重視している部分です。
箇条書きで記載するのも悪くありませんが、実際に従業員の方がどのように制度を利用しているのかを伝えるだけで、福利厚生や待遇の魅力がより分かりやすくなります。

オリジナルの福利厚生や会社独自の待遇がある場合は、他社との差別化に有効なので強調して記載しましょう。

福利厚生の利用率や平均残業時間など、数値化しやすい福利厚生・待遇面の情報をグラフなどのデータで視覚的に訴えることも魅力を伝える方法の一つです。

活躍している職場の先輩の声

実際に働いている方にインタビューをし、何年間働いて今の仕事をまかせてもらえるようになったのか、どこにやりがいを感じるかなど、具体的なエピソードや会話形式のインタビュー記事を記載すると、入社後のビジョンが想像しやすくなります。

職場の先輩の声は、その文章から仕事へのやりがい・想いが伝わるような文章構成にしましょう。綺麗に見せたいという思いが先行して嘘やありきたりなエピソードを書いてしまうことは避けましょう。

また、職場の先輩の声を集めたアンケート結果やデータを記載することで客観性が生まれ、採用パンフレットに説得力が生まれます。

社外活動

求職者は入社後会社の雰囲気に溶け込めるか不安になる傾向があります。
懇親会やBBQなどの社外でのコミュニケーションの場を写真などで紹介し、「この会社で働いたら楽しそう!」というイメージをもてるようにしましょう。

働き方改革によりワークライフバランスが重視される中で、会社や事業・仕事内容について詳細に記載するだけでは求職者は興味を持ちません。他社との差別化を図るためにも、従業員のプライベートや社外活動について記載し、仕事とプライベートの両立もアピールしましょう。

求職者に対するメッセージ

堅い言葉ではなく、求職者に語りかけるようにすれば、内容や思いをスムーズに伝えられます。こちらも企業理念と同じく、社長や従業員の言葉を借り、エピソード性を持って読者に親近感を持ってもらうと魅力的に見せられます。

キャッチコピーを用いるなど、なるべく親しみやすく簡潔な言葉で記載することをおすすめします。長くても200文字程度に留めるのが良いでしょう。

キャッチコピーの事例については、以下の記事で紹介しています。
採用におけるキャッチコピーとは?学生の目を引く人気企業のキャッチコピー25選!【2020年最新版】

採用パンフレットを作る際のポイント

採用パンフレットを作成される際、どのようなポイントに注意すればよいかを解説していきます。

読みやすいデザインにする

採用パンフレットでは、情報量が多いほど訴求力が高まりますが、詰め込みすぎると読み手の集中力が途切れやすくなります。そこで効果的なのが、適度な余白を取りつつ情報を整理し、見出しや小見出しなどで構成を明確にするデザインです。

例えば、重要なキーワードを別の色や囲み枠で強調するだけでも、視線の流れが大きく変わり、読みやすさが向上します。また、フォント選びも軽視できません。可読性に優れたものを選び、文字サイズや行間を調整することで、文字の詰まりを防ぎながら内容を引き立たせます。

こうした工夫を積み重ねることで、パンフレットが伝える企業の魅力をスムーズに理解してもらいやすくなります。

採用ブランディングの視点で作る

求めている人材を明確にし、採用に関するブランディングを行うことは、母集団形成の段階から求職者とのマッチ率をあげることに繋がります。

ターゲットとなる人材が魅力的に感じるように、自社のビジョンや特徴、働きやすさや入社するメリットなどを発信し、まだ認知されていない求職者層にアピールできるパンフレットを作成しましょう。

採用ブランディングについては、以下の記事で解説しています。
採用ブランディングとは? 目的、必要性、進め方やメリット、大切な4つのポイントを解説

採用担当だけでなく全社的に取り込む

採用活動を採用担当者だけに任せず、全社的な視点で取り組むことは、企業イメージやブランド力を高めるうえで重要です。特に採用パンフレットの制作段階から、多くの部署や社員の意見を反映することで、組織全体の雰囲気を伝えやすくなります。例えば以下のような工夫が考えられます。

  • 現場社員や他部署の担当者を巻き込み、パンフレット内にインタビューや座談会形式の記事を掲載する
  • 経営層からのメッセージやビジョンを分かりやすくまとめ、会社全体の方向性を示す
  • 社員同士の交流や研修の様子など、企業文化が垣間見える写真・採用動画やエピソードを用いる

こうした取り組みによって、応募者は実際の職場環境やチームの雰囲気をよりリアルに想像でき、企業全体への信頼感と興味が高まります。

利用用途に適したパンフレットを作る

転職フェアや会社説明会、面談・面接といったシーンで、多くの求職者に自社を知ってもらう用途として、採用パンフレットを作成します。
求職者に自社のファンになってもらうように、用途に応じた内容やデザインにしていくことが重要となるでしょう。

説明会などで配られるパンフレットの場合、求職者は興味のある企業や応募を検討している企業のパンフレットを繰り返し読んで理解を深めようとします。コピー用紙などで簡単に作成出来る採用パンフレットよりも、繰り返し読んでも破損しないような紙で保存しやすいパンフレットを作成するのが良いです。

採用パンフレット制作の流れ(企画→素材→デザイン→PDF/印刷→配布)

パンフ制作は「デザインから入る」と手戻りが増えがちです。おすすめは企画→素材→原稿→デザインの順番で進めることです。

  1. 企画(目的・ターゲット・訴求軸)
    「誰に」「何を」「どの順で」伝えるかを決めます。テンプレ(新卒/中途/現場職)をここで確定させましょう。
  2. 素材集め(写真・数字・制度・社員コメント)
    先輩の声は“エピソードが出る質問”を用意すると、原稿が一気に書きやすくなります(例:入社前の不安、最初の壁、乗り越え方)。
  3. 原稿作成(読み手の疑問に答える順)
    会社紹介から始めるより、求職者が知りたい「仕事内容・人・条件」を先に配置すると読了率が上がります。
  4. デザイン(余白・見出し・図解)
    情報を詰め込みすぎず、図解・写真・数字を使って“ぱっと理解”できる構成にします。
  5. 校正(事実確認・表記統一・誤字脱字)
    用語の統一、数字の根拠、制度の正式名称などを必ずチェックします。
  6. 出力(PDF/印刷)
    配布シーンに合わせて、PDF版(スマホ閲覧)と印刷版(保存性)を使い分けるのがおすすめです。
  7. 配布・効果測定(どこで配ったか、何が刺さったか)
    説明会/面接/内定フォローの各シーンで、質問が減ったか・面接の志望度が上がったかをメモして次版に活かします。

採用パンフレットの費用の目安(自作/外注)と見積もり観点

費用はページ数・撮影の有無・原稿作成(ライティング)・デザインの作り込み・印刷部数で変動します。ここでは「検討の目安」と「見積もりで見るべき項目」を整理します。

費用の目安(ざっくり)

作り方 目安 向いているケース
自作(PowerPoint/Canva等) 0〜5万円程度(工数は別) まず形にしたい/小規模配布/改善を回したい
デザイン外注(素材・原稿は社内) 10〜50万円程度 見た目の品質を上げたい/社内に素材が揃っている
企画〜制作一式(撮影・ライティング含む) 50〜150万円以上 採用ブランディングから設計したい/工数を社内で割けない
印刷(別途) 部数・紙質・ページ数で変動 説明会などで大量配布する

見積もりで見るべき項目(ここが抜けると後で高くなる)

  • ページ数/サイズ:A4/会社説明会用、持ち帰りやすさも考慮
  • 写真撮影:撮影日数、レタッチ、撮影場所、モデル(社員)調整
  • ライティング:インタビュー実施、原稿作成、修正回数
  • デザイン:テンプレ流用かフルオリジナルか、図解作成の有無
  • 校正/法務確認:数字や制度、表現の確認プロセス
  • 入稿/印刷:紙質、加工(PP/箔押し等)、部数、納期、配送
  • PDF最適化:スマホ閲覧用(軽量化/目次リンク)を作るか

配布シーン別に“押さえる情報”を変える(説明会/面接/内定後)

同じ内容でも、配布するシーンによって「刺さる情報」が変わります。パンフを1種類で使い回す場合でも、冒頭ページの順番や強調ポイントを調整すると効果が出やすくなります。

説明会・就職フェアで配る場合

  • 最初の1分で分かる要約:事業・強み・数字・職種(ここで離脱を防ぐ)
  • 仕事のイメージ:1日の流れ・写真・図解
  • 人と雰囲気:先輩の声、社内イベント、カルチャー
  • 次のアクション:採用サイト/募集一覧/説明会予約への導線

面接・面談の前に渡す場合

  • 募集職種の具体:業務範囲、期待成果、チーム体制
  • 評価・キャリア:評価の観点、成長機会、キャリア事例
  • 条件の実態:働き方(残業/休日/リモート等)、制度の使われ方
  • Q&A:不安を先回りして解消(面接の質が上がる)

内定後フォローで活用する場合

  • 入社後の立ち上がり:研修、OJT、最初の3か月の流れ
  • 一緒に働く人:配属候補チームの紹介、先輩メッセージ
  • ギャップを減らす情報:忙しい時期、求める姿勢、リアルな大変さ

採用パンフレットの活用事例

それでは、実際採用パンフレットはどのように活用され、どのような構成となっているのでしょうか。パンフレットの制作事例をいくつかご紹介します。

アクセンチュア株式会社様

アクセンチュア株式会社様採用パンフレット画像出典:採用パンフレット| 採用情報 | アクセンチュア

アクセンチュア株式会社様の採用パンフレット(採用案内)は採用サイトよりPDFでご覧いただけます。
コロナウイルスにより会社説明会が開催できなかった企業様は採用パンフレットをPDFで作成し、採用サイトと共に活用するのはいかがでしょうか。

三菱重工株式会社様

三菱重工様採用パンフレット画像出典:三菱重工 | 新卒採用 | 採用情報 | パンフレットと動画

三菱重工様は新卒採用サイトに、最新版のパンフレットの他、過去の採用パンフレットや製品概要パンフレットを掲載しています。
PDFでダウンロードできるのはもちろん、デジタルブックとしてWeb上でパンフレットの内容を確認できます。 長く続く三菱グループの歴史を新卒に向けて発信しています。

株式会社椿本チエイン様

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画像出典:椿本チエイン|採用パンフレット電気電子・情報系専攻向けパンフレット

椿本チエインの新卒採用パンフレットでは、世界トップクラスのチェーン技術やグローバル展開の実績を紹介すると同時に、若手社員の声や職場環境の魅力にもフォーカスしています。
新入社員が実際に関わるプロジェクトやキャリア形成の事例、さらには1日のスケジュールまで具体的に示し、挑戦を後押しする企業文化をわかりやすく伝えている点が特徴です。

社会福祉法人 奉優会様

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画像出典:社会福祉法人 奉優会|新卒採用デジタルパンフレットが完成いたしました!

奉優会の採用パンフレットでは、介護サービスを中心とする多彩な事業内容をわかりやすく紹介し、職員の声や職場の雰囲気が具体的に伝わる工夫が光ります。
新人研修やサポート体制が図で視覚的に説明されていて、かつ先輩スタッフのエピソードも掲載しているので、安心して成長できる環境をリアルにイメージできる点が特徴です。
各種資格取得の支援制度も明示されており、キャリア形成を後押しする姿勢がうかがえます。

東京トヨペット株式会社様(株式会社モスク・クリエイション様制作)

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画像出典:株式会社モスク・クリエイション|制作実績

株式会社モスク・クリエイションが手掛けた、東京トヨペット株式会社様の採用パンフレットです。
会社の実績や労働環境などが数字で記されていて、ざっと見るだけで企業の特徴を把握できます。
余白やレイアウトにもこだわりが見られ、ポジションごとのキャリア形成を想像しやすい構成。かつブランドイメージを損なわずに多面的な情報を提供できる点が特徴です。

協和冷熱工業株式会社様

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画像出典:協和冷熱工業株式会社|新卒採用パンフレットはコチラ

協和冷熱工業株式会社では、事業内容や技術力の紹介に加え、若手からベテランまで幅広い社員の声を取り入れることで、社内の雰囲気や活躍の場を具体的にイメージしやすく工夫されています。

さらに、社内行事の様子を複数の写真とともに伝えているので、会社の良い雰囲気を肌で感じることができます。

よくある失敗と改善ポイント

「パンフは作ったのに応募につながらない」場合、内容不足というより順番・具体度・導線で損していることが多いです。よくある失敗と改善策をまとめます。

  • 失敗:会社紹介が長く、仕事内容にたどり着く前に離脱する
    改善:冒頭に「仕事・人・条件」の要約ページを置き、深掘りは後半へ
  • 失敗:先輩の声が抽象的(やりがい/成長だけ)でリアルが伝わらない
    改善:入社理由→最初の壁→乗り越え方→今の役割(数字・場面)で具体化
  • 失敗:福利厚生を羅列して終わる
    改善:「誰が/いつ/どう使ったか」を添え、制度の価値を伝える
  • 失敗:Q&Aが少なく、不安が残る
    改善:面談/面接で出た質問を集め、次版で増やす(改善が回りやすい)
  • 失敗:採用サイト・募集一覧への導線が弱い(次の行動が分からない)
    改善:各章の末尾に1つ導線を入れる(募集一覧/説明会予約/問い合わせ)

採用サイト/求人掲載と組み合わせる運用(パンフ→採用サイト→応募→応募管理)

採用パンフレットは「興味を持ってもらう入口」として強力ですが、最終的に応募を増やすには深掘り(採用サイト)応募導線(求人掲載)、そして応募後対応(応募管理)までをつなげるのが効果的です。

おすすめの導線設計(例)

  1. パンフ:強み・仕事・人を理解してもらう(説明会/面接で配布)
  2. 採用サイト:職種別ページで詳細を補完(仕事内容/キャリア/FAQ)
  3. 求人掲載:募集一覧で応募の入口を増やす
  4. 応募管理:応募者対応・面接調整・進捗管理を整えてCVを落とさない

まとめ

求職者の方は、転職フェアや会社説明会でたくさんの採用パンフレットを受け取っています。その中で、どれだけ求職者が読みたいと思えるようなデザインにできるかもポイントです。

採用パンフレットは自社のブランディングのためだけではなく、求職者が抱く疑問を解決するためにも利用されます。構成内容は分かりやすく共感を呼ぶように書くことが大切です。 もちろんデザインや利用用途を考えて自社独自のパンフレットを作成しましょう。

他社よりも目立つ採用パンフレットを作成して、採用活動が成功されるよう願っております!

また、当記事をご覧の方の中で採用ツールの導入を検討されている方はいらっしゃいませんか。

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この記事を書いた人
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コンノ

公務員として4年間、人事労務の実務経験あり。 これまで100名以上の事業者をインタビューしており、「企業や個人事業主が本当に悩んでいること」を解決できる記事を執筆します。

監修者
監修者
辻 惠次郎

ネットオン創業期に入社後、現在は取締役CTOとしてマーケティングからプロダクトまでを統括。
通算約200社のデジタルマーケティングコンサルタントを経験。特に難しいとされる、飲食や介護の正社員の応募単価を5万円台から1万円台に下げる実績を作り出した。
Indeedはもちろん、インターネット広告やDSP広告を組み合わせた効率的な集客や、Google Analytics等の解析ツールを利用した効果分析、サイト改善を強みとしている。