- この記事を読むと、Indeed(インディード)関連のセミナーの違いについて理解できます。
- Indeed(インディード)は継続的な運用が必要で、最新情報を常に仕入れる必要があります。
- Indeed(インディード)に関連したセミナーには様々な種類があり、ノウハウなどを学べるセミナーには定期的に参加するのがおすすめです。
Indeed(インディード)に求人情報の掲載を考えていたり、Indeed(インディード)での採用をもっとうまくできないかと考えている企業は数多くあります。
特に前者の場合は、「Indeed(インディード)ってどうなの？」というところから、どのように掲載するの？といった悩みもあるのではないでしょうか。
もし、Indeed(インディード)への掲載方法が知りたい方は、こちらをお読みください。
⇒ Indeedに求人情報を無料で掲載する方法！画像解説だから誰でも簡単
どのようなセミナーがあるのか知りたい方については、Indeed(インディード)セミナーの種類からおすすめのIndeed(インディード)セミナーまで詳しくご紹介させていただきます。
※Indeedについてはこちらで詳しく解説しています。
⇒Indeed（インディード）とは？仕組み・メリット・デメリット・効果を出す方法・成功事例まで徹底解説！
目次
Indeedセミナーの種類
Indeed(インディード)のセミナーは基本的には代理店が行っていることが多く、セミナーの種類も様々なものがあります。下記のような3つのセミナーを多く見かけます。
- 基礎知識系セミナー
- ノウハウ伝授系セミナー
- 相談会系セミナー
もしIndeed(インディード)のセミナーを探しているのであれば、それぞれのセミナーの違いを知りましょう。
基礎知識系セミナーについて
このようなセミナーは、「Indeed(インディード)とはなんぞや？」といったところから、「Indeed(インディード)を使った実際の実績など」について説明しているセミナーが多いです。
このようなセミナーの目的は、「Indeed(インディード)の知識を手に入れてもらい、最後にその会社を利用してもらえるようリード集め」を目的としていることが多いです。
ノウハウ伝授系セミナーについて
Indeed(インディード)での運用における、「コツや求人情報の作り方など」について教えてもらえるセミナーです。
しかし、ノウハウを公開することにより、成果を出すためにはなかなか難しいことをお伝えしたうえで、依頼をしてくれる人を集めるのが目的となっている場合が多いです。
相談会・体験会系セミナーについて
多くのIndeed(インディード)利用者が今抱えている問題をその場で解決し、信用できる会社であることをアピールし、将来の見込み客を増やすことを目的としたセミナーです。
裏を返すと、実力が無い会社はできないセミナー形式なので、ある程度のノウハウや実績を蓄えている会社が運用しているといえます。
どのセミナーも特徴があるのでマッチしそうなセミナーを選んでください。
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こんなIndeedセミナーに参加しない方がいい
- 営業を目的としたセミナー
- 事例や数字をあまり公開していないセミナー
- コーポレートにIndeed(インディード)の実績が載っていないセミナー
- サービス内容が分かりにくい会社のセミナー
人材業界は、運用よりも営業に力を入れていることのほうが多く、運用している人がセミナーをしていない場合は、営業色の強いセミナーになりがちです。
また、ノウハウが余りない会社のセミナーも営業色が強いセミナーが多いように見受けられます。
営業マンは非常に説明が上手なので、よさそうな会社だ！と思う方もでてくるでしょう。しかし、コーポレートサイトに実績が載っているかどうかを必ず見るようにしてください。
また実績がしっかり紹介されている上に、スタッフが載っているかどうかも判断基準になるかと思います。
ぜひセミナー選びの参考にしてくださいね。
では、ここからは、おすすめのIndeed(インディード)セミナーを少しだけ紹介します。
おすすめのIndeedセミナー（2種類）
これからIndeedに出そうと考えている初心者向けのセミナー
Indeed(インディード)は様々な、採用支援ツールと連携しています。その中でも圧倒的に人気があるのが、「engage」や「採用係長」といったデザインの良い求人ページがIndeed(インディード)上に簡単にだせる採用支援ツールです。
そういったツールを利用してIndeed(インディード)に掲載することを前提としたセミナーがあります。
このセミナーでは、採用係長無料体験会といった形で紹介されているこ とが多く、Indeed(インディード)のセミナーに見えないかと思います。
しかし、無料体験会の内容は、実際に採用係長の基本操作から採用係長の役立つ使い方・情報を自分で体験しながら、Indeed(インディード)との連携をその場でしていただけるようになっています。
そのため、Indeed(インディード)に効果的な求人情報を出すことを目的とした体験会でもあります。
Indeedの求人情報ページのデザインがシンプル過ぎると感じている方、これからIndeed(インディード)に求人を出そうと考えている方、以前にIndeedに出したけど結果がいまいちだった方は一度参加してみてはいかがでしょうか？
■採用係長の無料体験会の内容
- アカウントの開設
- 求人サイトの立ち上げ
- Indeedとの連携方法
- Indeed等の求人サイトの活用方法
- 他のお客様の成功事例
■特にこんな方におすすめです。
- Indeedを活用して、採用コストを下げたい会社様！
- 求人広告を出しても応募が来ない！
- 自社にマッチした人材が採用できない！
【セミナーページはこちら】
⇒ https://saiyo-kakaricho.com/wp/seminar/
※関連記事はこちら
⇒採用係長とは？ 採用係長でできることを詳しく解説。導入事例や評判も紹介します
採用コスト削減をIndeedで行うノウハウを教えるセミナー
「求人費用が高くなっている」、「増員採用したいが、予算の都合で採用数が追い付かない｣などの採用に関しての課題解決法を求めている方におすすめしたいIndeed(インディード)セミナーです。
Indeed(インディード)は世界一利用者の多い求人媒体です。そして、リスティングや採用媒体に掲載するよりも安く運用できる可能性を秘めた求人媒体でもあります。
正社員やパート採用のために求人媒体を使っていると、「高い広告料を払っているのに応募があまり来ない」「応募が来ても弊社の社風や仕事内容にマッチしている人が来ない」「求人サイトがやっているお祝い金目当てが多く、すぐ退職してしまう」などの悩みがよくあります。
このような問題を解決するためには、自社サイト等に掲載する情報を、しっかりと求める人物像に向けた内容に変える方法や、採用媒体を変えてみることが考えられます。
しかし、自社サイトの求人情報は、どれだけ中身を良くしたところでSEO対策が完璧で無ければなかなか見てもらえません。
ただ、Indeedと連携することで、Googleなどの検索エンジン経由以外のところから見てもらえる数を増やすことができるようになります。
求人媒体に頼らない求人方法や、求職者を集めるノウハウなどについて教えてくれるセミナーとなっています。
■得ることができる2つの効果
- 求人媒体を使わないので、コスト削減！
- 会社の業務内容をしっかり伝えられるので、ミスマッチ低減！
■特にこんな方におすすめです。
- 人材採用に困られている経営者・人事・採用担当者様！
- 求人広告を出しても応募が来ない！
- 自社にマッチした人材が採用できない！
- 求人広告費を削減したい！
【セミナーページはこちら】
⇒ https://saiyo-kakaricho.com/wp/seminar/
※関連記事はこちら
⇒予算の少ない中小企業こそIndeedを活用するメリット｜活用事例も紹介
まとめ
Indeedはまだまだブラックボックスなところが多く、今採用に成功していたとしても、明日になると効果がなくなる可能性があります。
そのため、Indeed(インディード)は継続的な運用が必要で、最新情報を常に仕入れる必要があります。
特にノウハウなどを学べるセミナーにおいては、最新情報を教えてくれるところが多いので、定期的に参加することをおすすめします。
自分で運用する時間は無いから代理店に任せているという方も、その代理店がシッカリした会社かどうかの判断ができるようになるポイントでもあるので、ぜひ時間が確保できればセミナーにいってみてください。
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ネットオン創業期に入社後、現在は取締役CTOとしてマーケティングからプロダクトまでを統括。
通算約200社のデジタルマーケティングコンサルタントを経験。特に難しいとされる、飲食や介護の正社員の応募単価を5万円台から1万円台に下げる実績を作り出した。
Indeedはもちろん、インターネット広告やDSP広告を組み合わせた効率的な集客や、Google Analytics等の解析ツールを利用した効果分析、サイト改善を強みとしている。