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求人募集はいつが効果的? 企業・求職者の動きの両方から徹底解説!

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[公開日]2020.04.16
[更新日]2020.10.27
求人を出すのに効果的な時期のイメージ画像

採用計画に合わせて決められることが多い求人広告の掲載時期。しかし、求人広告が計画通りに掲載できたからといって、応募までコントロールできるわけではありません。予定通りに応募を確保出来ていない採用担当者も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、中途採用における求人募集の効果的な掲載時期について解説します。

中途採用における求人市場の動き

求人掲載に効果的な時期を知るためのヒントは、求人市場の動きから得られます。企業と求職者それぞれの動きを確認しましょう。

企業の採用活動

企業の動きは年間の求人件数の変動から読み取ります。2019年に全国求人情報協会の会員求人メディアで掲載された、求人広告件数をみてみましょう。

全国求人情報協会の会員求人メディアデータ
全国求人情報協会(求人広告掲載件数等集計結果) をもとにグラフを作成(雇用形態別件数/正社員)

近年は人手不足を背景に、一年を通して求人件数の変動がそれほど大きくはありませんが、月ごとに多少の波があります。
中途採用における求人件数は、社内の組織変更や欠員補充、新卒採用のスケジュールなどと連動することが多いため、例年同じ時期に増加する傾向があります。

求人掲載が多い時期はライバルも多くなりますが、求職者の動きが活発な時期であれば必ずしも不利ではないでしょう。一方で求人数が少ない時期はライバルも少ないため、応募を集めやすく高い内定率も期待できます。

求職者の転職活動

求職者の動きは、「転職」を検索するユーザーのボリュームから推測したいと思います。
以下は、2019年における「転職」の検索推移です。
Googleトレンド 転職

Googleトレンドの結果からは、「1月〜3月にかけて(A)」「6月の前半(B)」「9月後半から10月にかけて(C)」の3つの時期で、検索数の増加が確認できました。
転職というキーワードで検索量が増えていることは、転職を考えている求職者も増えていると捉えられます。

これらの時期に求職者の動きが活発化する一般的な理由は、以下の通りです。

1月〜3月にかけて

1月〜3月に動く求職者の多くは、新年度の入社を目指して転職活動をしている人々といわれています。新年度が始まる区切りの良いタイミングで、新しいスタートを切りたい方が多いということですね。また4月入社の場合は、同時期に入社する「同期」がいるケースも多いため、それを期待してこの時期を選ぶ人もいるでしょう。

6月の前半

日本では、6月もしくは7月に夏の賞与が支給されることが一般的です(年2回支給の場合)。そのため6月前半は、賞与支給後の転職を意識している求職者が動き出す時期といわれています。「どうせなら賞与を受け取ってから辞める」といった計画的な転職以外にも、「賞与(給与)に納得がいかない」という突発的な転職も生まれやすい時期です。

9月後半〜10月にかけて

上半期(もしくは下半期)が終わる9月は、プロジェクト型の仕事に携わっている方にとってプロジェクトが一段落する時期。また期の変わり目は社内異動が行われる時期でもあることから、転職を考えるきっかけが多いのです。新年から新しいスタートを切りたい求職者は、この時期から転職活動を始める傾向があります。

求職者も企業と同様、行動を起こしやすい時期があることが分かりました。こうした求職者の動きを考慮して求人募集を行うことも、応募効果を高める戦略のひとつといえるでしょう。

Indeedなら、採用時期に関わらず効果が期待できる

前章では企業と求職者の動きから、求人募集に効果的な時期を紹介しました。これらの動きに合わせて効果的な求人募集を行うことが理想ではありますが、採用したい時期と効果的な時期が必ずしも重なるとは限りません。特に急な欠員が生じたときは、すぐにでも求人募集を開始したいですよね。

求人検索エンジンのIndeedは、募集時期に関わらず求人募集の効果が期待できるサービスです。ここからは、Indeedが応募効果に優れたサービスである理由について解説します。

利用者数が多い(日本最大級)

Indeedは、国内最大級の求人検索エンジンです。月間訪問者数は3,400万人以上(2020年3月時点、SimilarWebより)。仮に季節変動で求職者の動きが30パーセント鈍化したとしても、2,380万人を超える求職者が利用するでしょう。これは大手転職サイトの会員数の2倍以上です。
転職サイトとIndeedでは利用者属性が異なるため単純な比較はできませんが、それでも求職者との出会いの機会が多いことは明らかです。

マッチングの精度が高い

社員の活躍や定着を考えると、採用活動では自社に合う人材を見つけることがもっとも重要といっても過言ではありません。そのため求人募集を行う際は、企業と求職者のマッチング精度の高いサービスを選ぶ必要がありますが、Indeedは優れたマッチング性能で知られる求人検索エンジンです。

求職者の履歴書や検索履歴、位置情報などに基づき、求職者にとって最適な求人情報が優先的に表示される仕組みが採用されています。

一方で他の転職サイトとは違って簡単1分で応募ができてしまうため、応募のハードルが低く応募は集まりやすくても、意欲が低いということもあるようです。しかし、より質の高い応募を集める方法もあります。

応募の質を上げる方法は以下の記事で解説しています。
⇒ Indeedの求職者の質が悪いのはホント?~ 応募者の質を高める方法 ~

好きなときに無料で掲載できる

Indeedは、無料で求人掲載ができるサービスです。掲載期間と求人掲載数に制限がないため、予算確保や媒体選定にも時間がかかりません。
また自社で求人票作成や掲載設定ができるため、企業のスケジュールに合わせた掲載が可能です。好機を逃さず、求人募集を行えます。

Indeedへの無料掲載については以下の記事で解説しています。
⇒ Indeedに求人情報を無料で掲載する方法!画像解説だから誰でも簡単

費用対効果が高い

Indeedには無料プランのほかに、有料プランの「Indeed有料広告」があります。Indeed有料広告は無料掲載よりも表示の優先順位が上がり、高い効果が期待できるプランです。
前述のとおり、求人票は自社にマッチする求職者に対して表示されます。
さらに、求人がクリックされた(=求職者に閲覧された)場合にのみ費用が発生する仕組みなので、無駄な費用をかけることなく費用対効果の高い採用活動を行うことが可能です。

まとめ

求人募集には効果が出やすいといわれる時期がありますが、社内の求人ニーズがその時期と重ならないことも多いでしょう。
Indeedは求人掲載の時期を問わず、応募効果が期待できるサービスです。またIndeedの特性から、自社に合う人材との出会いが期待できることもご紹介いたしました。

Indeedでより高い効果を引き出すためには多少のテクニックが必要ですが、クラウド採用管理システム『採用係長』なら、Indeedの求人票を簡単に作成でき、効果アップのための機能とサポートが充実しています。煩雑になりがちな採用業務の手間も大幅に削減します。
採用競合や求職者の動きに影響されることなく自社の採用を成功させたい方は、無料で始める『採用係長』を試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

採用アカデミー編集部

採用アカデミー編集部

採用に関するお悩みならお任せ!採用業界に精通しており、Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンから、リスティング・ディスプレイ広告などまで幅広い知識を持った、採用Webマーケティングのコンサルタントなどが記事を執筆していますm(_ _)m

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