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Googleしごと検索の求人に会社のロゴを表示させる方法【2020年最新版】

[公開日]2020.03.25
[更新日]2020.05.29
PC前で悩む人

Googleしごと検索(Google for Jobs)の求人には会社のロゴが表示されているものもありますが、このロゴが上手く表示されないという声が多々あります。

もちろん求人票を掲載する上ではロゴが無くても問題はありません。しかし、ロゴがあれば視認性があがり求人をクリックしてもらいやすくなるため、可能であれば表示したい方も多いのではないでしょうか。

今回の記事ではGoogleしごと検索でロゴ表示につながる2つの方法を解説しますので、ぜひ実践してみてください。

Googleしごと検索の会社ロゴについて

Googleしごと検索で会社ロゴが表示される場所は主に2つ。求人一覧画面と求人詳細画面です。いずれも職場の画像が表示されずシンプルなため、ロゴは良くも悪くも目立ちます。

ロゴ画像のサイズは小さめなので、細かな文字などはつぶれて読めない可能性があります。大きな文字で分かりやすいデザインの会社ロゴのほうが視認性は高いでしょう。

ロゴがきちんと表示されていない場合、自動で会社名の最初の一文字が表示されます。例えば株式会社採用係長という会社名なら『株』の字、採用係長株式会社という会社名なら『採』の字が表示されます。

それでは、求人一覧画面と求人詳細画面の両方でロゴがどのように表示されるのか、そしてロゴを入れることでどんなメリットがあるのかを解説していきます。

求人一覧のロゴ

googleしごと検索一覧画面

求人一覧が表示される画面では、職種名や企業名と一緒に会社ロゴが大きく表示されます。瞬時に視認される可能性も高いでしょう。

加えて会社ロゴの有無によって求人への信頼度も変わります。ロゴがある会社と比べると「採用に無頓着な会社ではないか?」「外部への見え方に気を配らない会社ではないか?」といった無用な心配を与えかねません。

求人一覧に会社ロゴを表示させることによって求人のクリック率も高められます。

求人詳細のロゴ

googleしごと検索求人詳細画面

求人詳細の画面では、職種名のすぐ下に会社名や勤務地と共にロゴが表示されています。こちらも画像などが表示されていないシンプルな画面なので、会社ロゴが目立ちます。

こちらも求人一覧の画面同様、会社ロゴがあることで求人そのものに対する信頼性を向上できるでしょう。

ロゴが表字されるようにする方法は2つ

どうすれば求人一覧と求人詳細のページに会社ロゴを表示できるのでしょうか。表示方法は大きく2つ。1つはナレッジグラフカードに会社ロゴが表示されるように設定する方法、そしてもう1つは求人の構造化データでロゴを指定する方法です。

基本的にはナレッジグラフカードに表示されているロゴが反映される仕組みになっていますが、サードパーティの求人サイトの場合は、ナレッジグラフカードに表示されているロゴとは異なるロゴを構造化データで指定することも可能です

ナレッジグラフカードにロゴが表示されるようにする

ナレッジグラフカードとは、Googleでキーワード検索した際に、検索結果画面右側のボックスに表示される情報のことです。作品や駅、企業や店舗など様々な情報が表示されます。下記画像の赤枠で囲まれた部分がナレッジグラフカードで、今回は会社名で検索したため、会社名や所在地、営業時間、連絡先、地図、写真などが表示されています。

検索結果

このナレッジグラフカードはGoogleが自動で情報を抽出して表示していますが、『Googleマイビジネス』という無料ツールに登録して認証を受けることで、自社のナレッジグラフカードの住所や営業時間、電話番号などの情報に加えて、会社のロゴなどの画像も登録・修正できます。

Googleしごと検索では『会社のナレッジグラフカードに表示されている画像と同じロゴを求人情報に使用します』との説明書きがあります。つまり、Googleマイビジネスで会社のロゴを登録することで、Googleしごと検索に掲載している求人にもロゴが反映されるという仕組みです。ただし、会社名が似ている別企業の求人に紐付けられてしまい、自社求人とは別の求人にロゴが掲載されてしまう可能性もあるようです。登録後は自社の求人に反映されているか確認しましょう。

このナレッジグラフの画像は一般の検索ユーザーからもGoogleへ修正のリクエストが可能なため、Googleマイビジネスで登録した画像が勝手に変更されてしまうこともあります。

Googleマイビジネス公式サイトはこちら↓
https://www.google.co.jp/business/

求人の構造化データでロゴを指定する

サードパーティの求人サイトでは会社のロゴを求人票の構造化データマークアップを利用して指定する方法もあります。すでにGoogleしごと検索に提供している構造化データの必須プロパティであるhiringOrganization列にロゴのプロパティを追加しましょう。

ロゴのプロパティ追加の見本
"hiringOrganization": {
  "@type": "Organization",
  "name": "MagsRUs Wheel Company",
  "sameAs": "http://www.magsruswheelcompany.com",
  "logo": "http://www.example.com/images/logo.png" 
}

なお、構造化データのマークアップについては下記の記事でも解説しています。

【採用担当必見】Googleしごと検索(Google for Jobs)に求人情報を掲載するための方法
https://saiyo-kakaricho.com/wp/webma/gfj-published/

ロゴが表示されずに困ったときは

会社ロゴを登録したのに表示されない場合、まずは少し様子を見てみましょう。ナレッジグラフにロゴデータを登録した場合、Google側の認証・審査に数日掛かります。また構造化データをマークアップした場合も、クローラーによるクローリングに時間が掛かるケースもあります。

もし時間を置いてみても反映されないという場合は、構造化データに誤りが無いか、ナレッジグラフの登録や修正に間違いはないかなども見直してみましょう。

まとめ

求人票に会社ロゴが有るか無いかで求職者から見た求人の印象は変わります。まずは今回ご紹介した方法を試し、ロゴを登録してみましょう。

Googleしごと検索のサービスの特徴については以下の記事で解説しています。

【2020年最新版】Googleしごと検索とは? | サービスの特徴やIndeedとの違いを解説
https://saiyo-kakaricho.com/wp/webma/gfj-howto/

Googleしごと検索はGoogle上で求人が検索でき、多くの求職者にリーチできる非常に有効なツールです。しかしGoogleしごと検索に求人を掲載するためには、求人情報の構造化データマークアップやIndexing APIの導入などが必要です。ロゴに限らず求人情報自体が上手く掲載されないことでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで利用したいのが、確実にGoogleしごと検索に求人を掲載できる『採用係長』という採用マーケティングツールです。無料で簡単に求人ページを作成でき、1クリックでGoogleしごと検索やIndeed、求人ボックスをはじめとした様々な求人検索エンジンに掲載できます。

1クリックで掲載できる点もさることながら、コストの安さと利便性の高さもメリットです。採用マーケティングツールへの注目も高まっている今、まずは『採用係長』に登録し、活用してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

採用Webマラボ編集部

採用Webマラボ編集部

採用に関するお悩みならお任せ!採用業界に精通しており、Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンから、リスティング・ディスプレイ広告などまで幅広い知識を持った、採用Webマーケティングのコンサルタントなどが記事を執筆していますm(_ _)m

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