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マイナビ転職とIndeedの違いは?費用やユーザー層を比較!

[公開日]2020.07.30
[更新日]2020.07.30
マイナビ転職 × Indeed

インターネット環境が普及している昨今、インターネットによる求人掲載が主流となっています。
これまで新聞広告や折込チラシを利用してきた方や初めて採用活動をされる方、採用活動において何をどうすれば良いのか分からないと悩まれている方々には、ぜひインターネットを活用した採用活動をおすすめします。

そこで今回は、インターネットの採用媒体として代表的な「マイナビ転職」と「Indeed」について、それぞれの特徴や強みを比較しつつ、詳しく解説していきます。

マイナビ転職とは?

マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する求人広告サイトです。マイナビでは、「転職」「就職」という属性によってサイトが分かれています。

下記にマイナビ転職の特徴をまとめました。

会員数 497万人
最終学歴 4年制大学・大学院(62%)短期大学(6%)専門学校(14%)高等学校(16%)その他(1%)
対応雇用体系 正社員、契約社員
掲載職種 営業(18.5%)管理・事務(17.2%)販売・フード(14.9%)

マイナビ転職は、20~30代の若手層が多く、その特徴は下のグラフにおいても表れています。
マイナビ転職 ユーザー層
画像出典:マイナビ転職が選ばれる理由

Indeed(インディード)とは?

Indeed ボタン
Indeedは、アメリカ創業の企業「Indeed, Inc」が提供する世界最大の求人情報検索サイトで、世界60以上の国と地域、28言語に対応してサービスを展開しています。2012年にリクルートホールディングスが買収したことを転機として、日本でも利用者が拡大し続けています。今では、月間の国内アクセス数が3000万以上と大きく数を伸ばしています。

ユーザーがトップページにある「キーワード」と「勤務地」を入力すれば、リクナビやマイナビなどの求人サイトや企業の採用サイトにある求人、ハローワークの求人など、ネット上のあらゆる求人情報を一括で検索できます。
ユーザー数も増加傾向にあり、採用コストの削減や情報量の面で、新たな求人のプラットフォームとして、とても注目されています。

マイナビ転職とIndeedを比較

費用

マイナビ転職

マイナビ転職の費用に関しては、登録料や採用成功報酬はありません。
求人広告掲載時に掲載費用がかかってきます。
費用プランについては、以下のような特徴となっています。

  • 4週間の掲載
  • 掲載プランによって求人原稿の写真点数や文字量、表示順位が異なる
  • 最低のプランで20万円、最高のプランで120万円かかる(取材・原稿作成込み)
  • チケットを使ったプランで長期掲載も可能
  • その他、閲覧数を増やすためのオプションもあり
Indeed

Indeedの費用に関しても、登録料・採用成功報酬は一切かかりません。また、求人掲載にかかる費用も基本的にはありません。

ただ、無料で求人掲載を行うと、掲載される場所が新着順で表示される無料枠という所になるので、日を追うごとに徐々に見られにくい位置に求人が移動していきます。

有料掲載の場合、求職者の目に止まりやすい位置に求人が配置されるため、見られやすさ(閲覧数)が最大5倍になるというデータもあり、閲覧数を増やせるとそれだけ応募が来る確率も高まります。
参考:求人広告を掲載 | Indeed

有料掲載は、自社の求人案件がクリックされることで一定の金額が差し引かれるクリック課金制なので、興味のある人だけに向けて効果的に募集をかけることが可能です。クリック単価は、1クリックあたり15円~999円までの設定ができます。

Indeedのより詳しい内容に関しては、以下の記事で解説しております。
Indeedの料金ガイド | Indeedに出すための様々な費用が分かる

月間訪問数

次にマイナビ転職とIndeedそれぞれの月間訪問数を下記のグラフにまとめました。
月間訪問数参照:SimilarWebの数字をもとに作成

ご覧のとおり、月間のサイト訪問数においてIndeedがマイナビ転職を圧倒しているように見えます。ただ、Indeedは掲載求人数も多く、無料掲載のみだと新着の求人に埋もれてしまい時間が経つほど後ろのページへと移動していくため、有料掲載をするなどの工夫をしないと閲覧すらされない可能性があります。

雇用形態

ここでは、マイナビ転職とIndeedそれぞれが対応している雇用形態の案件を下記にまとめています。

媒体 雇用形態
マイナビ転職 正社員がメイン(契約社員、業務委託、パート・アルバイト、派遣にもマイナビの別媒体にて対応)
Indeed 正社員、契約社員、業務委託、パート・アルバイト、派遣

マイナビ転職では、中途採用の正社員求人をメインで扱っており、アルバイトなどの求人を掲載する場合は「マイナビバイト」、新卒採用の場合は「マイナビ」といったように雇用形態や専門的な職種で求人掲載がされるサービスがマイナビ内で分かれています。

Indeedは、求人検索エンジンということもあり、雇用形態に関わらずすべての求人を1ヵ所に集約されたプラットフォームとして存在しています。

効果

マイナビ転職は基本的に求人掲載費用が高い順に表示されます。若年層の認知度が高いため、若い人材を採用する上では有効な広告媒体と言えます。

また、マイナビ転職は求職者(転職者)と企業が効率的・効果的にマッチングできる機能を取りそろえており、獲得したい人材に対して直接的にメッセージを送ってオファーすることも可能です。マイナビ転職は広告掲載時に料金が発生するので応募が来なくても費用がかかります。

Indeedの効果に関しては、有料枠での掲載と無料枠での掲載によって効果が異なります。それぞれを比較したときに有料枠の閲覧数が、無料枠と比べて前述したように最大5倍ほど多いというデータもあります。
Indeedの無料掲載は、新着順となるために時間がたてば経つほど見られにくくなります。閲覧数が少ないと感じられるのであれば、有料掲載も一つの手段です。

まとめ

マイナビ転職は、高い費用をかければかけるほど、より見られやすい位置に求人が配置されるため、高い応募率を見込めますし、若い人材を採用するには効果が出やすい傾向にあります。

ただ、最高のプランで120万円、4週間の掲載など、費用面で大きな負担になってしまう部分があり、最低のプランによる掲載となると、結局見られないまま掲載期間が終わってしまうということもあります。

一方のIndeedは、自社の求人案件が求職者にクリックされることによって料金が発生するので、コストを抑えながら効果的に掲載ができます。しかし、求人案件が上位に表示され続けるようにするには、日々の求人ページの運用作業が必要です。

求人の管理システムである『採用係長』を通してIndeedに無料掲載できるほか、有料掲載する場合、広告運用代行サービスも提供しおり、広告運用のプロが忙しい採用担当者に代わりIndeedの広告掲載をいたします。

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この記事を書いた人

お亮

お亮

「採用係長」セールスチームに所属。採用にお困りのお客様の採用課題の解決につながるようにサポート・ご提案させていただいております。お休みの日は良くドライブしています!

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