人事・採用担当者向けWebマガジン「採用アカデミー」

採用ホームページ構築サービス「Jobギア採促」とは?特徴や導入メリットを徹底分析

51 views
[公開日]2021.02.19
[更新日]2021.03.02

従来は高い外注費を払って自社の採用サイトを作るケースも多かったものの、昨今では無料または格安で自社採用サイトを作成できるサービスが増えています。

そうした採用支援サービスを利用することにより、低コストでの採用活動が可能となる一方で、
「いまひとつサービス内容がよくわからない」
「どのような特徴があるのか知りたい」
といった方も多いかもしれません。

そこで今回は、採用ホームページ構築サービス『Jobギア採促』の特徴や導入メリットについて触れたうえで、他の採用支援サービスとの違いについてまとめてみました。

Jobギア採促とは

Jobギア採促とは、あらゆる経路からの応募を一元管理できる採用ホームページ構築サービスのことで、株式会社アイデム様が提供しています。また、導入企業数は2021年1月時点で3万社以上となっており、多くの会社から支持を受けていることがわかります。

求職者の約9割が応募する前に対象企業のサイトを閲覧していると言われるものの、サイトから応募に至るまでの導線がきちんと整備されている採用サイトは決して多いとはいえません。

そのため、いくら採用サイトがあったとしてもそこから応募に結びつくことは難しく、自社にあった人材と出会えないと頭を抱えている企業も数多く存在します。

そうした悩みを解決するためのサービスが、Jobギア採促だといえるでしょう。

Jobギア採促の特徴

Jobギア採促の主な特徴は、次の4つです。

  • さまざまな応募データを一元管理できる
  • 採用サイトを他メディアと連携可能
  • 専属ライターによる情報のコンテンツ化
  • 完全無料のお試しプランがある

さまざまな応募データを一元管理できる

Jobギア採促はあらゆる流入経路からの応募を一元管理できます。

一般的な求人サイトや求人媒体経由の応募では、独自の管理画面で応募者管理や採用に至るまでの進捗状況を把握可能ですが、自社の採用サイトの情報は別途管理しなければいけないケースも多く存在します。

他の採用支援サービスと自社サイトからの流入を漏れなく管理することに対し、なかなかの負担を感じている採用担当者もいるでしょう。

そうした負担を軽減すべく、Jobギア採促では採用サイトをJobギア上で構築可能とすることで、自社の採用サイトからの流入についても直接管理できるようになっています。

採用担当者は、ひとつのツールで自社サイトおよび他の採用支援サービスからの応募者を把握できることから抜けや漏れがなく、スムーズに応募者情報を確認できるでしょう。これまでの手間が削減され、採用効率の向上が見込めます。

採用サイトを他メディアと連携可能

Jobギア採促の採用サイト上に掲載した求人情報は、入力管理システム上からボタン一つで求人サイト「イーアイデム」に掲載できます。

また、Indeedをはじめとする求人検索エンジンやGoogleしごと検索にも対応しており、幅広く求人情報を露出させられるのもJobギア採促の特徴といえるでしょう。

なお、株式会社アイデム様はIndeedの広告代理販売店として公式認定された企業が参加する「Indeed公式パートナー制度」において、ゴールドパートナーとして認定されています。

採用サイトは常時SSL化に対応していることに加え、SEOやスマートフォンへの最適化もできています。そのため、応募者はパソコンのみならずスマホから採用サイトを閲覧した場合であっても、画面の表示が崩れることなく求人情報を確認可能です。

専属ライターによる情報のコンテンツ化

採用サイトを無事に完成させることができても、そこに掲載する文章をどのように作成するかで悩んでしまったことがあるかもしれません。Jobギア採促では専属のライターが実際に自社で働いている人を取材し、「応募のきっかけ」や「働いてみてどうだったか」など、求職者が気になるであろう情報のコンテンツ化が可能です。

求職者が応募先で実際に働いた時の姿をイメージできるかどうかは、応募動機に大きく関わっており、専属のライターによるコンテンツ作りは非常に魅力的でしょう。また、ターゲットに合わせた原稿の作成もできることから、求めている人材に向けた効率的なアピールが可能です。

完全無料のお試しプランがある

Jobギア採促には完全オリジナルで制作する「カスタム」。豊富なデザインバリエーションから選択可能な「ミドル」。固定テンプレートで作成する「スタンダード」。

そして求人情報の掲載に限られるものの、無料で利用できる「クイック」といった4つのプランが用意されています。

まずはJobギア採促がどのようなものか知るための入り口として、クイックプランを利用してみてもよいかもしれません。

また、プラン別の利用料金は以下の通りです。

  カスタムプラン ミドルプラン スタンダードプラン クイックプラン
初期構築費 780,000円~ 480,000円~ 240,000円~ 0円
月額 30,000円~ 30,000円~ 30,000円~ 0円

Jobギア採促を導入するメリット

Jobギア採促を導入することで得られるメリットとして、次のような点が挙げられます。

  • レポーティングによる現状改善ができる
  • ターゲットに合わせた訴求ができる

レポーティングによる現状改善ができる

Jobギア採促ではより良い人材の確保に向け、Web採用戦略を支援しています。

Jobギア採促を通じて作成した採用サイトは、GoogleAnalyticsを活用したオリジナルレポートの提供に加え、応募者の状況を媒体別・店舗別など項目ごとに一目で確認可能です。

採用サイトは構築して終わりではなく、むしろ作成後に試行錯誤を繰り返しながらより応募者に刺さるような形へブラッシュアップさせていく必要があります。

Jobギア催促を利用するとWebに関する作業のサポートが受けられることに加え、一定期間ごとに経過報告ならびにフィードバックを得られます。

ターゲットに合わせた訴求ができる

Jobギア採促では採用サイトからの流入に力を入れていることもあり、募集したい人材にあわせた訴求にも適宜対応しています。

また、管理画面においてターゲット別の文言設定など細かな設定もできることから、採用マッチング率を高めることができるでしょう。

なお、採用動画によるブランディングにも対応しており、文章だけでは伝えることができない自社の魅力についても発信可能です。動画を活用することで、視覚的に求職者に対して訴求することができるのは大きなメリットだといえます。

どういう機能があるのか

Jobギア採促の機能を担う、管理システムは以下の二つに分類されます。

  • 求人情報管理システム
  • 採用管理システム

それぞれについて、見ていきましょう。

求人情報管理システム

求人情報管理システムは「入力管理システム」と「アクセス数管理システム」に分けられます。

入力管理システムでは求人情報やスタッフのインタビューなどをいつでも自由に更新でき、公開・非公開の設定もボタン一つで簡単に切り替えられます。

アクセス数管理システムではトップページをはじめ、求人情報ごとのアクセス数や応募者数などを日別、月別で管理可能です。情報を数値として把握できるため、採用サイトを見直す際に役に立つでしょう。

採用管理システム

採用管理システムである「Jobギア採用管理」では、応募者情報を一元管理できます。

また、選考状況のみならず応募があった媒体も把握することができるため、その後の採用活動に活かせるでしょう。

面接のスケジュール管理についても、予約から結果の登録までを簡単に行うことができ、面接実施率の向上に役立ちます。

そして、応募者の選考において得られた情報はレポートとして管理され、効率的に効果測定が可能です。

他の採用ツールとの違い

Jobギア採促の特徴や導入メリットについて理解したところで、ここでは他の採用ツールとの違いをご紹介します。

Indeedとの違い

Jobギア採促は、採用サイトの作成・運用と応募者管理を目的とした採用支援ツールです。

一方で『Indeed(インディード)』は、求人情報専門の求人検索エンジンです。求職者は、さまざまなメディアや企業採用ページの求人をまとめて検索でき、企業は自社の求人情報を掲載できます。

しかしながら近年、Indeedにも企業ページや応募者管理の機能が追加されるなど、その違いはなくなりつつあります。

料金面では、基本的には無料で利用できることに加え、有料の場合でもクリック課金制を採用していることから、クリックされた際にしか料金が発生しない点はIndeedならではといえます。

ジョブオプLite(ジョブオプライト)との違い

ジョブオプLiteもJobギア採促と同様にSEOを施した自社採用サイトを作成でき、応募者数の増加や業務工程の削減が期待できます。

ジョブオフLiteは採用サイト作成から応募者管理までの基本機能を完全無料で使えることに加え、管理画面からリクルート媒体の求人サイトを中心に掲載依頼(有料オプション)を発注できます。

採用係長との違い

採用係長もJobギア採促と同様に採用サイトを作成できる使い勝手の良い採用管理システムとして、人気があります。

Jobギア採促のように完全オリジナルの採用サイトを作成できませんが、数多くのテンプレートが用意されています。

Indeedをはじめとする6つの検索エンジンに求人情報が連携可能であるため、応募者数の増加も期待できます。

採用管理システム機能比較表

採用サイト・求人作成において

  Jobギア採促 ジョブオプLite 採用係長
テンプレートデザイン ミドルプラン
4種類
80種類 6種類(テーマカラー)
フリー素材 × ×
ロゴ画像の作成
サイト内コンテンツ作成
サイト内の求人検索 ×
求人のポスター出力 ×

応募者集客

  Jobギア採促 ジョブオプLite 採用係長
Indeed/Googleしごと検索への自動掲載
求人媒体との連携 ×
Indeed有料広告枠掲載オプション
SNS連携
求人ページ分析機能 ×

応募者管理・その他

  Jobギア採促(Jobギア採用管理) ジョブオプLite 採用係長
対応ステータス管理
メッセージのやり取り
応募者への自動返信メール × 〇(定型文のみ) 〇(自由設定)
応募者情報のダウンロード
スマホ対応
独自ドメイン ×

まとめ

今回は採用ホームページ構築サービス「Jobギア採促」について、お伝えしました。昨今ではさまざまな採用支援サービスが登場していることから、いくつかのサービスをしっかりと比較検討したうえで自社のニーズに合うものを選ぶようにしましょう。この記事が少しでも参考になっていたら、幸いです。

この記事を書いた人

織瀬ゆり

織瀬ゆり

某信託銀行退職後、フリーライターとして独立。宅建士およびFPなど複数資格を所持しており、金融や不動産ジャンルを中心に幅広いジャンルで執筆活動を行っています。プライベートでは2児の母として育児に奮闘中。

PAGE TOP