スタンバイの問い合わせフォームはこちら、 疑問点を解消できるヘルプページも活用しよう

求人掲載サイトの利用にあたって困りやすいのが、疑問やトラブルが生じたときの問い合わせ方法。
スタンバイに問い合わせをしたいのに、「電話番号や問い合わせフォームが見つからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
また、現在悩んでいなくても、スタンバイを今後利用するにあたって、問い合わせ方法を事前に把握しておくことは必要です。

そこで当記事では、スタンバイへ問い合わせる方法を詳しく紹介します。
他の媒体とは異なる点もあるので、ぜひ確認してみてください。

なお、スタンバイのヘルプページでは、企業担当者向けのQ&Aが充実しています。
問い合わせをする前にヘルプページを確認すると、疑問をすぐ解決できるかもしれません!
当記事では、ヘルプページの使い方についても紹介しているので、併せてお役立てください。

スタンバイへ電話で問い合わせる方法

悩みが解決するまでのタイムロスを無くすために、電話で問い合わせたい方は多いと思います。
しかし、スタンバイには電話番号がありません。
スタンバイへの問い合わせ方法は、問い合わせフォームからテキストで相談するか、ヘルプページを見て自分たちで解決するかの2択です。

ではここからは、問い合わせフォームの利用方法を紹介します。

問い合わせの流れ

スタンバイには、下記のような問い合わせフォームがあります。
この画像は、問い合わせフォームの実際の画面です。

スタンバイの問い合わせフォームは、このような構成になっており、下記のとおりいくつかの項目入力が必須となっています。

  • 会社名
  • 姓・名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • お問い合わせの目的(プルダウンで選択)
  • 企業ホームページのURL(ない場合は「なし」と記載)
  • 求人サイト・求人ページのURL(ない場合は「なし」と記載)
  • 内容詳細

問い合わせ内容を間違えないために、各項目の入力内容を事前に準備しておくと良いでしょう。
また、入力して送信する前に、プライバシーポリシーの確認も忘れないでくださいね!

下記のリンクより、スタンバイの問い合わせフォームを利用できます。
スタンバイ問い合わせフォーム

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問い合わせの前にスタンバイのヘルプページを活用しよう

求人ボックスでは、企業担当者向けのヘルプページが用意されており、Q&Aが充実しているので、ヘルプページだけで悩みが解決する場合も多くあります。
下記は、スタンバイのヘルプページ画面です。

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ヘルプページでは、キーワードを入力して質問を検索するほか、「言葉のヒント」を選んで関連する質問を探すこともできます。
「トラブルが発生したけど、どんなキーワードを入力したら良いか分からない」という場合は、ぜひ「言葉のヒント」を活用してみてください。

問い合わせフォームを利用すると、スタンバイからの回答を待つ時間が発生します。
悩みの早期解決のためにも、ヘルプページの活用がおすすめですよ。

なお、よくある質問の一例として、下記の内容が掲載されています。
ここからは、スタンバイの利用にあたってよくある質問について、回答を分かりやすく解説します。

求人票データの連携はどのような方法がありますか?

スタンバイでは、求人をサイト内で直接作成できないため、自前の求人票データと連携させる必要があります。
求人票データの連携方法は、「クローリング」または「データフィード」の2種類です。

クローリングは、外部サイトで掲載した情報が自動的にスタンバイへ反映されるため、企業側に負担はかかりません。
一方で、スタンバイに反映されるまでに時間がかかる場合があるので要注意です。
データフィードを実施する場合、クローリングよりも確実に求人情報が反映されるものの、専門的な知識を要します。

両方の方法にメリット・デメリットがあるので、自分たちに合った方法を検討しましょう。

「スタンバイを見た」と応募があった

利用している求人メディアや採用管理システムがスタンバイと連携している場合、スタンバイ経由で応募が来る可能性があります。
その場合でも、通常の応募と同様の対応をすれば問題ありません。

求人掲載を削除したい

外部サイトの求人をスタンバイと連携させている場合は、掲載元の求人を停止する必要があります。
停止方法が分からない場合は、大元になっている求人サイトの運営者に相談してください。

利用料の支払い方法を知りたい

スタンバイは基本的に無料で利用できますが、有料プランもあります。
利用料の支払いは「銀行振込のみ」で、現在のところクレジットカードなどには対応していません。
請求額は、「月末締め・翌月末日請求」です。

「そもそもスタンバイとは何か」「求人掲載の方法を調べたい」など、スタンバイの基礎知識や利用方法を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
スタンバイとは?Yahoo!との関連性は?|特徴やメリットから利用料金・掲載方法まで徹底解説

まとめ

スタンバイで問い合わせする際は、電話番号がなく、問い合わせフォームを利用しなければならない点に注意が必要です。

ただし、ヘルプページのQ&Aが充実しており、簡単な問題であれば自分たちですぐに解決できる可能性があります。
キーワードで手軽に検索することもできるので、悩みが生じたらまずはQ&Aを確認してみましょう。

なおスタンバイでは、サイト内で直接求人を作れず、求人掲載にあたっては自社サイトなどと連携させる必要があります。

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採用係長とは? 採用係長でできることを詳しく解説。導入事例や評判も紹介します

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採用Webマラボ編集部

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監修者
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辻 惠次郎

ネットオン創業期に入社後、現在は取締役CTOとしてマーケティングからプロダクトまでを統括。
通算約200社のデジタルマーケティングコンサルタントを経験。特に難しいとされる、飲食や介護の正社員の応募単価を5万円台から1万円台に下げる実績を作り出した。
Indeedはもちろん、インターネット広告やDSP広告を組み合わせた効率的な集客や、Google Analytics等の解析ツールを利用した効果分析、サイト改善を強みとしている。

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