Indeedのアカウントの削除方法を解説!

Indeedにアカウントを作成してみたけれど、長い間使わずに放置しており削除を忘れていた。」
Indeedでのアカウントを削除し他の方法で採用を行うことになった。」
「廃業したためそもそも採用が必要なくなった」

上記のように、さまざまな理由でIndeedアカウントを削除したいが方法が分からない。という企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はアカウントの削除方法についてご紹介します。

Indeedのアカウントを削除する方法

Indeedのアカウントを削除したい場合、Indeedのクライアントサクセスチームにリクエストを送信する必要があります。

以下URLよりログインを行い、必須項目を入力のうえアカウントを無効のリクエストを送信しましょう。
お問い合わせ|Indeed

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Indeedにクローリングしている求人の場合は元の求人票を削除するだけ

ハローワークや求人サイト、自社サイトなどからIndeedに求人情報をクローリングしている場合は元の求人票を削除するだけでIndeed上に掲載されなくなります。

ただし、削除の反映には時間がかかる場合があるため注意が必要です。

※関連記事はこちら
Indeed(インディード)と自社サイトの連携メリットとクローリング方法を解説

Indeedのアカウントを削除する際の注意点

求人情報や履歴を閲覧できなくなる

Indeedのアカウントを削除する際に気を付けなければいけないことは応募者や求人票の情報が全て削除され、閲覧できなくなることです。

本当にアカウントを削除しても問題はないか?応募者や求人票の情報で控えておくものはないか?など十分に検討してから削除することをおすすめします。

有料掲載で料金をチャージしていた場合、払い戻しはできない

「スポンサー枠」としての有料掲載を行っていて、料金をチャージしていた場合、アカウントを削除してしまうと払い戻しができなくなってしまいます。そのため、広告費がまだアカウントに残っている場合は求人票の公開を一度停止し、再度採用が必要になった際に公開してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はIndeedアカウントの削除方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

採用を一時停止されたい場合は求人票の公開を停止することも可能ですので、Indeedアカウントをなぜ削除されたいのか?をよく考えたうえでアカウント削除、求人票の公開停止、求人票の削除など適切なものを選択していただければと思います。

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採用Webマラボ編集部

採用に関するお悩みならお任せ!採用業界に精通しており、Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンから、リスティング・ディスプレイ広告などまで幅広い知識を持った、採用Webマーケティングのコンサルタントなどが記事を執筆していますm(_ _)m

監修者
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辻 惠次郎

ネットオン創業期に入社後、現在は取締役CTOとしてマーケティングからプロダクトまでを統括。
通算約200社のデジタルマーケティングコンサルタントを経験。特に難しいとされる、飲食や介護の正社員の応募単価を5万円台から1万円台に下げる実績を作り出した。
Indeedはもちろん、インターネット広告やDSP広告を組み合わせた効率的な集客や、Google Analytics等の解析ツールを利用した効果分析、サイト改善を強みとしている。

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