人事・採用担当者向けWebマガジン「採用Webマ ラボ」

求人広告にはどんな種類がある?それぞれのメリットを解説

[公開日]2019.04.26
[更新日]2019.05.15
求人広告の種類に迷う

採用活用を行う際に、費用対効果を考え、最良の求人広告を使用したいところですが、求人広告の種類が豊富なため、どこに求人広告を依頼すべきか迷われる人事の方も多いのではないでしょうか。

今回は、求人広告の種類とそれぞれの特徴についてお話しします。どの求人広告を使うかお悩みの方は、ぜひご活用ください。

求人広告の種類は大きく分けて3つ

求人広告を大きく分けると、ウェブ、紙、人の3種類に分類できます。

それぞれ媒体別に求人広告を見てみましょう。

ウェブ媒体の求人広告

  • 求人サイト
  • 求人検索エンジン
  • 自社サイト
  • ソーシャルリクルーティング(SNS)

ウェブ媒体の求人広告は基本的に上記の4種類に分かれます。

求人サイトの特徴とメリット

採用の成果に限らず、求人掲載期間によって費用が発生します。

パソコンやスマホの普及とともに、求人サイトは最も一般的に使用される求人広告として定着してきました。

求人サイトのメリットは、インターネットが主軸となった現代では、紙媒体と比べて、特に若年層から閲覧してもらえる可能性が高い点です。

また、サイトに会員登録をした人は何度も求人を検索して探すので、転職に意欲的な人にみてもらえることもメリットといえます。

求人検索エンジンの特徴やメリット

近年、急速に普及している新しい形の求人広告です。

IndeedやGoogleしごと検索(Google for jobs)が代表的な求人検索エンジンで、自社の採用ページや他社の求人サイトから求人情報を集めて掲載するサイトです。Indeedは、Googleなどの検索エンジンの求人情報版と呼ばれています。

求人検索エンジンは無料から求人広告を掲載できるため、コスト面で非常にメリットがあります。

例えば、有料で掲載を依頼する場合にも、期間など固定の費用がかからず、求人をクリックした数に応じて課金されるので、成果に合わせてコストをかけることができます。

さらに、IndeedのようにGoogleの検索エンジンからも評価されている求人検索エンジンは、インタ―ネットで検索した際にもサイトが上位表示されるので、圧倒的な人数の求職者に閲覧してもらえる点もメリットです。

自社採用サイトの特徴やメリット

自社のホームページ上で採用ページを作成し、求人広告を掲載します。

自社サイトなので、求人広告を無料で掲載できる代わりに、ホームページが必要となります。

自社サイトのメリットは、無料で広告掲載できる点と、自社の魅力が伝わるよう豊富な情報を提供できる点があります。

会社の雰囲気などはサイトからも伝えることができるので、他社の求人広告を利用する場合に比べてミスマッチが起こりにくいと言えるでしょう。

ソーシャルリクルーティングの特徴やメリット

ソーシャルリクルーティングとはSNSを使用して採用活用を行う、近年注目されている採用方法です。

Twitter、Facebook、YouTubeなどのSNS上で採用専用のアカウントを作成し、SNS上で仕事を探している求職者に向けて求人広告を配信します。

ソーシャルリクルーティングのメリットは、これまでの投稿履歴からお互いの理解を深めることができ、SNS上で求職者と密にコミュニケーションをとれるため、ミスマッチを防ぐことができます。

求人広告と合わせて、採用プロセスに比較的簡単に取り入れることができ、通常よりも求職者との接点が多いのが魅力です。

紙媒体の求人広告

  • フリーマガジン
  • 折込チラシ
  • 学校内の求人掲載板

紙媒体の求人広告は上記の3種類です。

フリーマガジンの特徴やメリット

駅やコンビニにで設置される求人用のフリーマガジンに掲載する方法です。

昔に比べると取扱い数が減りましたが、ある特定の層に向けて採用したい場合に有効的な求人広告となります。

フリーマガジンは、インターネットが不慣れな高齢者層の求人募集に効果が期待できます。

折込チラシの特徴やメリット

新聞などの折込チラシに求人広告を掲載する方法です。

折込チラシのメリットは、地域ごとにチラシを配布できるので、求人したい地域を限定して求人広告を出せる点です。

学校内の求人掲載板の特徴やメリット

学校の掲示板に求人広告を掲載する方法です。専門学校・大学などの就職課に掲載を依頼します。

学校内の求人掲載板のメリットは、専門職の求人など、学校の種類によって、ほしい人材に向けて求人広告を出せます。

人を媒体とした求人広告

  • 人材紹介
  • 転職フェア
  • リファラル採用
人材紹介の特徴やメリット

エージェントに人材を紹介してもらう方法です。

人材を紹介してもらう段階では、費用は発生せず、採用が確定した時点で、成果報酬を支払います。

人材紹介は、ヘッドハンティングなどにより企業がほしい能力をもった人材を紹介できるため、専門性の高い優秀な人材を確保できる可能性が高いメリットがあります。

転職フェアの特徴やメリット

大手の求人サイト運営企業などが主催する転職フェアに参加する方法です。

転職フェアの開催期間中に、小規模~大規模のブースを借りて、自社の魅力が伝わるようブースをセッティングします。

転職フェアには、本気で転職を考えている求職者しか訪問しないため、より意欲の高い求職者と接触することができます。

さらに、実際に会って企業説明や話ができるので、マッチング率の高い採用活動が行えるでしょう。

リファラル採用の特徴やメリット

リファラル採用とは、社員や知人から人材を紹介してもらう方法です。

会社によっては、報酬制度を設けて採用に合う人材を紹介した場合は、社員に奨励金を支払うケースもあります。

リファラル採用のメリットは、よく知った人物から人材を紹介してもらえるためマッチング率が高く、もともと人材の能力を知った上で採用活動が行えるので、管理職など能力の高い人材を確保するのにメリットを発揮します

具体的な求人広告10種類の特徴

それでは、紹介した求人広告の費用・応募数・掲載速度の面で比較してみましょう。

  費用 応募数 掲載速度
求人サイト 20万円程度~
Indeed
(求人検索エンジン)
0円~
自社サイト 0円~
※広告を使用する場合は別途必要です
SNS
(ソーシャルリクルーティング)
0円
※広告を使用する場合は別途必要です
フリーマガジン 1万円程度~
※スペースサイズによる
折込チラシ 2万円程度~
※地域による
学校内の求人掲示板 0円
人材紹介 契約により異なる
転職フェア 1日あたり80万円程度~※東京の場合
リファラル採用 0円~

圧倒的に利用者数が多く、広告を運用することで閲覧数を増やす対策がとれる求人検索エンジンは、応募数を多く獲得できる傾向があります

また、人材紹介は、エージェントが募集にあった人材を紹介してくれるため、求める人数を獲得しやすいでしょう。

一方、紙媒体や自社サイトは、広告が露出する機会が少ないため、応募数は集まりにくいです。

掲載速度については、求人検索エンジンの場合だと、採用サイトの掲載基準を満たした上で掲載依頼をすることで素早く求人広告を掲載できます。

自社サイトやSNSも求人内容を作成し掲載することになります。ただ内容をイチから自分たちで考えなければならないため、時間がかかるでしょう。

求人方法の選び方はニーズ次第

「どのような人物を採用したいか」というニーズごとに、それぞれの求人広告が発揮できるメリットは変わります。

●採用コストをできるだけ少なくしたい。
●できるだけ多くの求職者に見てほしい。
●アルバイトを集めたい。
●中途採用の転職者を集めたい。

まずは、自社が採用したい人物像を具体化することから採用活動はスタートします。

そして、その人物像や雇用形態に合わせて適切な求人広告や求人媒体を選ぶとよいでしょう。

利用者が一番多いIndeedから使うのが理想

Indeed画面

求人検索エンジンのIndeedは、Googleの検索エンジンからも上位表示されやすいため、他の求人方法と比べて圧倒的に利用者が多いのが特徴です。

無料で開始することができ、求人広告の運用で応募者数を増やす対策ができるため、求人広告に迷われている方は、まずIndeedを使用することをおすすめします。

Indeedで求人を成功させるコツ

Indeedで求人を成功させるコツは、できるだけ魅力的な求人広告を求職者に見てもらうことです。

Indeedは自社の魅力を伝えやすい、自社サイトの採用ページも掲載でき、採用ページを持ってない方でも、他の採用管理システムと連携することで、魅力的な採用ページをIndeedで掲載できます。

クラウド採用管理システム「採用係長」なら、最短2分でおしゃれな採用ページを作成できます。

採用係長の求人ページイメージ

※採用係長を使用した採用ページです。

採用係長など他のシステムも活用しながら、効率的にIndeedの求人広告で成果を出しましょう。

Indeedでの求人広告掲載に興味のある方は、お気軽に、ネットオンへお問い合わせください。

PAGE TOP