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Indeedから応募者を逃さない4つのコツ|応募者の心理から原因と対策を探る

[公開日]2020.02.14
[更新日]2020.04.27
スマホで応募する求職者の写真

求人検索エンジン「Indeed」は、無料からすぐに始められるため、積極的に活用している企業も年々増加しています。

採用活動で、Indeedを取り入れている採用担当者の悩みの1つに「応募者への対応」があります。

  • 応募はあるのに面接まで繋げられない
  • 応募者が他社に逃げられてしまう
  • 応募者とスムーズに連絡がとれない

今回は、Indeedからの応募者を逃してしまう原因を求職者目線で解明し、応募者を逃さないコツについてお伝えします。

ただ求人を載せているだけでは応募者を逃がす可能性が高い

Indeedは、その利便性の良さや圧倒的なユーザー数の多さから、数ある求人媒体の中でも優れた求人検索エンジンです。

しかし、ただ求人を掲載しているだけでは、せっかく応募があっても応募者を逃すこともあります。

まずは、Indeedが他の求人媒体と比べて、なぜ優れているのか特性を理解した上で採用活動を行わなければなりません。

Indeedが「優れた求人検索エンジン」と言われている理由

多くの企業が、他の求人媒体ではなくIndeedを率先して利用しているのは、利用する相応の価値があるからです。

他の求人媒体に比べて「Indeedが優れている」理由には、例えば下記のような点が挙げられます。

  • 圧倒的なユーザー数の多さ(国内月間ユーザー数:約2,930万人 ※2019年10月時点)
  • 求人を無料で掲載できる
  • 地方の採用にも強い

一般的に求人サイトは、都市部に求人数が偏りがちで、地方の採用には弱い傾向があります。

しかし、Indeedは「キーワード × 勤務地」で検索する仕様であり「勤務地」にも重点を置いていることから、地方の採用でもマッチング率は高くなります。

Indeedは、ウェブ上に存在するあらゆる求人票を読み込んでいることから、ユーザー数が他の求人媒体に比べて圧倒的に多いのも納得できます。

さらに企業側は、「無料」から求人掲載できるので、Indeedを使用したことで採用成功に至る事例も増えています。

Indeedでも応募者が逃さないように対策は必要

いくらIndeedが優れた求人媒体であるからと言って、求人を掲載すれば、簡単に採用できるわけではありません。

求職者に応募してもらっても、その後の選考に進んでもらい採用につながらなければ、求人広告も無駄に終わってしまいます。

Indeedは圧倒的な数の求職者にアプローチできる反面、競合企業もすでに数多く利用しているので、応募者が他の企業に逃げられてしまわないように他社との差別化や応募者への配慮も必要です。

Indeedで応募者を逃がしてしまう原因と対策|求職者の心理から探る

Indeedで自社に応募してくる求職者は、自社以外の企業も同時に検討している可能性が高いです。

一般的には、求職者が仕事を探している時に応募する企業の数は、1人あたり7~8社程度だと言われています。

ちょっとした工夫や対策をするかしないかで、せっかくの応募者を逃してしまうのは非常にもったいないです。

ここでは、求職者が自社を含めて複数の企業に応募することを前提とし、応募後に他の企業に逃げられてしまう原因と対応策を説明します。

Indeedで応募者を逃がしてしまう原因|応募者の心理とは

自社に応募してきた求職者が「次の選考や面接に来ない」「他社に逃げられてしまう」原因を、求職者目線で考えてみましょう。

  • 早く仕事を決めたいので、連絡が早い企業から選考を進めていきたい。
  • 応募から面接までの担当者とのやり取りが面倒に感じる。
  • 応募後に後から見た他社の求人票が、自分にとって魅力的だった。

複数の企業へ応募している求職者は、基本的に「返信が早い企業の選考・面接を優先的に進めよう」とする傾向があります。

応募からの連絡期間が空き、応募後すぐ面接に進めるようにスムーズなやりとりができていないと、その企業に対しての志望度が下がり、面接に向かうモチベーションも下がってしまいます。

また応募後に、他社の求人票を見返し、条件面などで魅力的に映ってしまい、応募後に辞退してしまうことも考えられます。

こういった求職者の心理と行動から、「Indeedで応募者を逃がしてしまう原因」は、主に以下の2点と考えることができます。

  1. 応募後に企業からの連絡が遅い or 迅速なやり取りができていない
  2. 求人票の記載内容が他社に比べ魅力的に映らなかった

Indeedで応募者を逃さないための対策

Indeedで応募者を逃してしまう原因に対して、企業側はまずは下記2点の対策を検討しましょう。

  1. 求職者が応募後、面接に進むまでのフローの見直し
  2. 自社で掲載している求人票の改善

求職者が応募後の面接までたどり着かない原因は、「連絡の遅さ」が課題点になっているケースが多いです。

応募後の連絡の遅さが原因となっている場合は、企業側で改善する努力が必要となります。

また、求職者が自社に応募した後に他社の求人票を見て、他社の選考を進む方が多い場合は、一度自社の求人内容を見直すことも必要でしょう。

自社への興味や働く意欲が高い状態で、応募してもらうためにも求人票の書き方から改善する余地はあるはずです。

Indeedで応募者を逃さないための4つのコツ

応募者に逃げられてしまう原因と改善すべき点が理解できたら、具体的に「企業がやるべきこと」について見ていきましょう。

ここでは、Indeedで応募者を逃さないための4つのコツをご紹介します。

Indeedから応募があり次第、即時連絡する

複数の企業を検討している応募者を採用までつなげるには「返信が遅いこと」は致命的な問題となります。

Indeedからの応募を確認でき次第、できるだけ早く連絡を取りましょう。

可能であれば、応募があったと同時に、あらかじめ用意しておいたメッセージを自動で送付するシステムを取り入れておくと良いでしょう。

なお、採用マーケティングツール「採用係長」では、応募があった際に、任意のメッセージを応募者へ自動で送信する「オートリプライ機能」を備えています。

採用担当者の負担を減らすとともに、休日など即時の対応が困難な場合にも活用できるため、おすすめです。

連絡手段を複数用意しておく

応募を確認後、電話をしてもつながらない、メールの確認に時間差が生じてやり取りが進まない場合もあります。

また、採用担当者が積極的に連絡を取ろうとしても、求職者にとっては面倒に感じることもあるようです。

求職者と繋がりやすい連絡手段や、求職者が好む連絡手段は人によって異なります。

電話だけでなく、メールやLINEなど複数の連絡手段を準備できれば、応募者が面倒に感じる部分が改善するかもしれません。

選考フローを見直す

選考フローの中で「まずは履歴書の作成をお願いします」「面接時には○○と○○を持参してください」など、応募者の手間を増やすことはできるだけ避けた方が良いでしょう。

企業が応募者を見極めたいのと同様に、応募者も企業を選ぶ立場にあるため、まずは「会ってお互いを知る」「職場の雰囲気を見てもらう」ということを優先しましょう。

履歴書だけを見ても、実際に会ってみないとわからないことの方が多いですし、必要な条件やスキルがあればあらかじめ求人票に記載しておくことで対処できます。

求人票で求める人物像を明確に記載する

自社に応募した後に「魅力的な他社の求人票に惹かれて辞退されてしまう」ことがないように、求人票も見直しておきましょう。

求人票の重要ポイントとして最初に確認していただきたいのは、自社が欲しいと思っている人物像が明確に記載されているかどうかです。

職種や必要な経験だけでなく、細かい人物像まで言葉で的確に表現できているでしょうか。

具体的に記載する内容がよくわからなければ、自社で活躍しているスタッフをモデルにして「自社が求める人物像」を設定してみましょう。

まとめ

Indeedからの応募者を逃してしまう原因と企業側ができる具体的な対策について、お伝えしました。

今回のポイントを下記にまとめます。

  • Indeedは優れた求人検索エンジンだが、ただ求人を掲載するだけでは応募者を逃してしまう
  • Indeedで応募者を逃してしまう大きな原因に「企業側の連絡の遅さ」がある
  • 自社への応募後、他社に逃げられてしまう場合は求人票を見直す必要がある
  • 求人票の記載で、最初に見直すべきところは、求める人物像の設定である

応募者が面接につながらない原因は、求職者の質もありますが、まずは企業の努力で改善できるところから対策しましょう。

また、求人内容の見直しでは、まず「求める人物像を設定し、明確に記載すること」が改善のポイントとなります。

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「応募数は獲得できるのに採用に至らない」「応募があっても他社に逃げられてしまう」というお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

採用Webマラボ編集部

採用Webマラボ編集部

採用に関するお悩みならお任せ!採用業界に精通しており、Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンから、リスティング・ディスプレイ広告などまで幅広い知識を持った、採用Webマーケティングのコンサルタントなどが記事を執筆していますm(_ _)m

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