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Indeedの効果的な使い方|採用を成功させるために知っておきたいこと

[公開日]2019.05.10
[更新日]2019.05.15
求職者のイメージ

求人検索エンジンのIndeedは、無料で求人広告を掲載できることから徐々に注目を集め、今では人気の求人広告として認知されつつあります。

すでに多くの企業がIndeedを使っていますが、まだIndeedを効果的に使う方法を知らない企業も多いのではないでしょうか。

そのため今回は、

■Indeedと求人媒体との違い
■求職者のIndeedの使い方

上記の2つの観点から、Indeedの効果的な使い方を説明します。

Indeedを効果的に使うために知っておいた方が良いこと

Indeedは求人情報を掲載するだけではなく、他の求人媒体と大きく異なる点が多数あり、効果的に使う上で他媒体との違いや、求職者のIndeedの使い方を把握する必要があります。

Indeedと求人媒体の違い

求人媒体の多くは、広告を掲載する期間を決めて応募を募り、成果の有無に関わらず期間に応じて掲載料を支払います。

一方、Indeedはこれらの求人媒体とは大きく異なり、ハローワークや企業の採用ホームページ、他社求人サイトなどインターネット上にある求人情報を収集し、検索エンジンとしての機能を持った求人情報掲載サイトです。

そのため、求人媒体というよりは、「求人情報専門の検索エンジン」と呼ぶのが適切でしょう。

また、日本で最も求人情報を集めている求人サイトと言えるので、Googleなどで「職種名+地域」といったキーワードで検索すると、多くの場合は検索エンジンの上部にIndeedが表示されます。

■Indeedが上位表示されている例

このように検索エンジン上に上位表示されると、多くの求職者に閲覧してもらえるため、求人媒体の中でも日本最大級のアクセス数を誇っています。

求職者のIndeedの使い方

Indeedは求人情報専門の検索エンジンとお伝えしましたが、求職者のIndeedの使い方を知ることでさらに理解が深まるかと思います。

基本的に求人媒体であれば地域を選択して、様々な職種を求人媒体の中の求人情報から探しますが、Indeedは求人検索エンジンとしての側面が強いため、「職種名+地域」を検索ボックスに入れて、より多くの求人情報を検索することが可能です。

Indeed検索画面

他の求人媒体には掲載されていない求人情報を探すことができるので、エージェントからのオススメの求人だけではなく、自分にマッチした求人情報を探すことができます。

求職者は「自分にマッチした求人情報がないか」とIndeed上で複数ページに渡って求人情報を閲覧している傾向があります。

また、Indeed上にアカウント登録をしている場合は、以前の検索履歴からオススメの求人がメールで確認でき、気になる求人情報があればお気に入りとして求人情報を登録できるなど、繰り返し使用するのに便利な機能が使用できます。

さらにアカウント登録をしていると、応募する際の入力の手間が少なくなります。

例えば、気になる求人広告の「応募する」をクリックすると上記画面が表示され、アカウント登録していると必要事項を記入することなく応募できます。

このようにアカウント登録をしておくと、簡単に応募でき定期的に使用するにも便利です。

また、他の求人媒体と違って、アカウント登録していなくても、簡易な必要事項のみで、応募することができるので、他の求人媒体よりも気軽に利用しやすい求人媒体といえます。

Indeedを効果的に使う手順

Indeedを効果的に使うには、下記のような手順があります。

1,求職者を調査する
2,掲載方法を選ぶ
3,魅力的な求人原稿を作る

上記の手順は当たり前のように感じますが、それぞれポイントがあるので、具体的にお伝えさせていただきます。

求職者について調査する

Indeedに出す求人情報を作る前に、最も大切なのが求職者についての調査です。

求人情報を見てもらえるかは、求職者が興味を持ってくれるか次第なので、興味を持てない求人情報は他に数多くある求人情報に埋もれてしまいます。

そこで、求職者の何を調査すれば良いのかというと、下記の2点があります。

  • 求職者はどのように検索するか
  • どんな企業に興味があるか

この2つを知ることで、求職者に閲覧されやすく、反応が出やすい求人情報を作成できます。

競合企業がどんな求人情報を作成しているのか、実際に求人情報を検索してみると良いでしょう。

Indeedへの掲載方法を選ぶ

Indeedに求人情報を掲載する方法は、大きく2種類あります。

1. Indeedに求人情報を直接作成する
2. 自社ホームページか採用支援システムを用いてIndeedと連携する

また掲載枠は、無料掲載と有料掲載の2種類に分かれています。

まず、無料掲載と有料掲載の違いから簡単に説明します。

無料掲載と有料掲載の違い

Indeedにはオーガニック枠(無料掲載)とスポンサー枠(有料掲載)があり、掲載される位置が違います。

有料枠を簡単にいうと、Indeedの求職者の目に触れやすい位置に表示させる為に、上位の掲載位置を買っていると捉えてください。Indeedの場合は1回クリックされるごとに費用が発生するクリック課金型となっております。

→ Indeedの有料広告の掲載方法について

次に無料掲載は、オーガニック枠に表示され、広告費はかかりません。

そのため、スポンサー広告のように必ず目立つ位置に表示されるわけではないので、場合によっては数ページ先にしか表示されず、求職者にみてもらえない可能性もあります。

ただ、無料で目立つ位置に掲載がされた場合は非常にお得です。

→ Indeedに無料掲載する方法について

どちらが多く見られるのかといった点において掲載方法は重要ですが、さらに重要なのは、どのように掲載するかです。

Indeedに直接掲載と自社サイトを連携して掲載する場合、効果は大きく変わる

Indeedに求人情報を直接掲載する場合、簡単に求人情報を作ることができますが、文字だけのシンプルな求人情報が出来上がります。

■Indeedに求人情報を直接作成した場合の見本

indeedmihon

その反面、自社サイトをIndeedに連携した場合は、デザイン性に優れた求人情報を作成できます。

■Indeedに連携した場合のデザイン例

採用係長の求人ページイメージIndeedに直接作成する場合と比較すると一目瞭然ですが、画像が大きく目立ち、どんな人が働いているのか、どんな雰囲気なのかが一目で分かります。

もし、あなたが求職者なら「Indeedに直接作成した求人とIndeedに連携した求人」のどちらに興味を持ちますか?

おそらく多くの方が、デザインの良いIndeedに連携した求人を選択されると思います。

このように、求人情報の出し方によって見栄えが大きく変わるので、ただ掲載するだけではなく、どういった出し方をするかを考えるのも重要です。

ちなみに後者のIndeedに連携した求人は「採用係長」という採用マーケティングツールで作成できる求人ページです。

Indeedとの連携もワンクリックででき、デザインテンプレートも選べるので自社のイメージに合わせて魅力的な自社求人ページが作成できます。

→ 採用係長について詳しく見てみる

魅力的な求人原稿を作る

最後に、最も重要なことは、魅力的な求人原稿を作成することです。

求人情報の掲載される位置が良くても、ただ見られるだけで会社の魅力が伝わらなくては意味がありません。

魅力的な求人原稿を作るコツは、下記5つを行うことです。

  1. 自社に来てほしい人を決める
  2. ペルソナに対して自社のマッチするところを探す
  3. テーマを決める
  4. 求人情報の原稿を作成し、広告に出す
  5. 効果検証、分析、改善・修正などのPDCAサイクルを回す

基本的には、どの求人媒体に出す際も同じですが、どんな人を採用したいのかが明確でないと、良い求人原稿は出来上がりません。

採用したい人物像に向けてマッチする情報を入れ、さらに自社のアピールをする必要があります。

これができて初めて、効果的にIndeedが使えるようになります。

ぜひ、魅力的な求人原稿の作り方のページもご覧ください。

まとめ

Indeedは、利用している求職者が多いため、ターゲットとなる求職者の母数も多く、マッチした求人原稿を作成し、多くの人に見てもらうことで、採用できる可能性は上がります。

まだIndeedを使用していない人は、Indeedを効果的に使用する手順を参考にしながら、ぜひ一度お試しください。

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